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SNSで表現すること 2024

昨年はずいぶんSNSを迷走しましたが、今年は落ち着いていて、各SNSの用途もはっきりしました。
自分の場合はSNSをビジネス利用していなかったのですが、今年は「X」については仕事用としてようやく位置付けることができました。

SNSで表現したいことがいくつかあり、それらを実現するために各種SNSを使っているという考え方です。

用途別のSNS

  • ライターの仕事 → はてなブログ

  • 仕事周辺の情報収集 → X

  • 日記 → note

  • 写真 → Instagram

  • 仕事以外のつぶやき → Threads

  • 友達や仕事の連絡 → Messenger

社会的な利用は以上です。
自分の看板サイトは「はてなブログ」で、仕事上のプロフィールや問い合わせを含むオフィシャル的な内容で構成しています。

以下はプライベートでの利用や保留中のものです。

  • 友達との交流 → Facebook:ほとんど動きなし

  • 親戚との連絡 → LINE:写真送るなど必要なときのみ

  • その他 → Bluesky:保留・様子見

Threads と Bluesky は流動的

Threads も Bluesky も少しずつ機能が強化されて必要十分なレベルになってきていますが、コミュニティの傾向がまだはっきりしていない印象です。

Threads は Instagram との関連が強く、Instagram とセットで利用することが自然な使い方だと考えていますが、自分にとって必要かというと必ずしもそうではありません。

Threads は仕事以外のつぶやき用としていますが、将来的にどうするか分かりません。Bluesky が普及したら、そちらに移行する可能性もあります。
これらは Mastodon など分散型SNSとの接続ができるようになった場合、どのようにコミュニティが変化するのかが興味深いところです。

まとめ

自分が用途別にどのようにSNSを割り当てているかを説明しました。
2024年は当面、上記の運用で行くでしょう。
もう少しスリム化したいと考えていますが、現時点では判断できませんね。

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