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自分が好きな旅情演歌(しみじみ)

最近、疲れ気味のため、note も控えめにしていますが、本日は冠二郎さんが亡くなられ、その前に八代亜紀さんが亡くなられたので、何か書くことにしました。

演歌といえば、僕にとっては旅情演歌ですね。
旅情演歌は中学生ぐらいの頃から好きでしたね。
その最初あたりっていうのは、八代亜紀さんの「愛の終着駅」や、石川さゆりさんの「能登半島」など。

そういえば以前、石川さゆりさんの旅情演歌を note に書いたことがありました。

冠二郎さんについても書いていましたね。
このときは冠さんの歌を八代さんがカバーしていたものも紹介していました。「旅の終りに」は沁みました。

五木ひろしさんも旅情演歌を歌っていた頃がありましたね。「千曲川

森昌子さんの「立待岬」を note でシェアしたような気がしていましたが、見つけられませんでした。

最後はやはり八代亜紀さんですかね。「愛の終着駅
中学卒業の春に初めて鉄道で一人旅をしたときに、持っていたラジオで聴いていたのを思い出します。
オフィシャルに上がっているものは当時の声ではないため、当時っぽいものをシェアしてみました。

情景描写

きょう X に流れていた投稿で「いまは情景描写をするような歌が無い」ということを言っている方がいました。
旅情演歌のような世界は、これからは誰も表現しないのかな?と思ったりしますね。

僕はやはり情景描写が好きなんだろうなと思っています。
演歌でも単に愛だ恋だという内容の歌はあまり興味がありません。旅情演歌だけが妙に心に響くのですね。


というわけで、元気がないので今日は旅情演歌を聴いたらバーボン水割りを少し飲んで寝ることにしようと思っています。

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