ツイッターの旧アカウントからフォローを回復するには
先日、ツイッターアカウントのリフレッシュを行いました。
旧アカウントのデータは、アーカイブをダウンロードして保存したのですが、アーカイブにはフォロー・フォロワーのリストは含まれないのです。
1. フォロー・フォロワーの一覧を別に保存しておく
旧アカウントを削除する前にフォローやフォロワー・リストのページを端末に保存しておけば、あとでもう一度フォローをする際に参照できます。
今回、フォローリストを保存していたつもりだったのですが、実際は一部しか保存されていませんでした。
おそらくページを最後までスクロールしていなかったせいだと思います。
最初に表示された状態だと一部しか表示されていないので、そのまま保存すると欠落するのですね。
うっかりしやすいから、注意しましょう。
2. アーカイブのリツイート・リストからフォロー先を回復する
一覧を保存していない場合は、現存する旧アカウントのアーカイブから手がかりを得るしかありません。
アーカイブの中には「ツイート」の他に「返信」「リツイート」「コミュニティのツイート」が残っているため、この中から探します。
メンションを追いかける
返信やリツイートの中には、関係者のメンションとRT付きメンションが書かれているため、それらの中からアカウントを探して、必要に応じて再フォローするという方法をとります。
返信には、FF外のアカウントに返信した内容も含まれていると思いますが、リツイートは、比較的フォローした人の投稿をRTしたものが多いのではないでしょうか?(人によるけど)
自分の場合はそうでした。
なので、リツイートリストを見ていくのが一番、効率よく探せると思いました。
リツイート内容には、RT @xxxxxxx というメンションの記述があるので、ブラウザのページ内検索で「RT @」を検索すればその部分だけにカーソルを当てながら見ていくことができます。
返信の場合は「@」だけだと自分のアカウントにもヒットしてしまうので、「@a」「@b」「@c」・・・のようにアルファベットを順に指定して見ていけば概ね良さそうです。
(もうちょっと他にいい検索方法ないでしょうかね)
いずれにしても、ページ内検索をするときは一度ページをフルスクロールしておいてから実施すると、全部を見ることができます。
完全な方法ではない
この場合では、フォローリストを見ているわけではないので抜け落ちがあります。やはりフォローリストは予め全部を保存しておくべきですね。
というわけで、ツイッターの旧アカウントからフォローを回復する方法について書きました。
(もっと良い方法があったらコメントで教えてください!)
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