マガジンのカバー画像

SNSとインターネット

284
SNSやインターネットに関する記事
運営しているクリエイター

#facebook

自分が決めた在り方の通りに行動する

昨年は本当にSNSに自分自身が翻弄されていたので、年末に来年の在り方についてまとめました。 つまり「こうあるべき」というものです。 「〇〇でありたい」とか「〇〇する」とかではなく「やらないこと」をまとめました。つまり「ネガティブリスト」を作ったのです。 ネガティブリストは可能性を制限しないので、とても自由でよいと思いました。 行動指針(ネガティブリスト)改訂版-2現在、X の「ハイライト」に掲げている行動指針は次のとおりです。 ・余計なことを言わない ・きれいごとを言わ

Facebook のアバター作成機能が進化していて、かなり自分に寄せたアバターを作成できるようになっている。 他のSNSに使えないとかの制約はないようだけど、ポーズが限られ解像度も低く、エクスポートできない。投稿画面に貼って編集状態でスクリーンショットを撮るしかない。

自分の Facebook は、かっこいいことを言うといいねもらえて、かっこ悪いことやしんどい話には誰も反応しない。 まるで試験を受けているみたいだ。 そういう冷たいコミュニティは居心地が悪い。僕は温かいコミュニティに住みたい。

Facebook もたまには良いことある

ずいぶん閑散としてしまっているオワコンな Facebook ですが、たまには良いことがあります。 最近つながった昔の先輩ずいぶん長い間、新規の友達ができないでいましたが、今年(去年?)は昔お世話になった職場の先輩とつながりました。 東京にいた頃だから、もう30年以上前の知り合いです。 実はあの頃の職場で仲が良かった人たちの一部は、先輩を含めて今でも Facebook で交流しているみたい(?)なのですが、あまりにも疎遠になりすぎていてずっと傍観していたのですね。 で、そ

コミュニティは厳選すべし😳

SNSもいろいろありますが、自分にとって合う、合わないはやはりあると思います。 フォローする人によっても、自分に見える世界(タイムライン)が変わってきます。 note僕、個人的には、note はわりと良いなあと思ったわけです。 それなりにフォロワーさんも増えたし、フォローして楽しめる投稿も多くて、望ましい形にはなっていると思います。 X(Twitter)Twitterも以前は居心地が良かったわけですが、最近どうもアレですね(笑) X はアレです😴 でもやっぱりつぶやいてい

「推し」とはSNSのアイデンティティのひとつ

「みんなが推しを持っている」時代になりましたが、個人的には推しはありません。いろんなものが好きです。 なぜ皆が「推し」をアピールするのかかつて履歴書や釣書・プロフィールの趣味の欄に「音楽鑑賞」を書く人は多かったと思います。 「音楽鑑賞」は、とくに好きなことや専門的な趣味がない人が書く言葉でした。常套句みたいなものですね。 SNSで発信するにあたって、なにか自己アピールできることを書かないといけないと考えたときに、無趣味な人は困るわけです。 でも好きなものの1つぐらいはある

Facebook に戻ってみた

2023年10月7日 追記 実は、Facebook のプロフィール追加機能を使用した場合に、いくつかの制約があるようです。 たとえば、メッセンジャーアプリではプロフィールを追加できないとか、それぞれのプロフィールから同じ投稿にいいねできないとか。 あと、どちらのプロフィールからも同じ人と友達になろうとするのは、相手にとっては面倒なことだと思いました。 それに、Facebook は実名でやるからこそ、アイデンティティ形成の面からもメリットがあるのだろうと改めて感じた次第です。

Facebook に戻るという選択肢が浮上

昨日から、こんなニュースが出てきていますね。 Facebook に複数のプロフィールが登録できて、元のアカウントとは別に運用できるようになるらしいです。 X や Threads じゃなくて Facebook に行くという選択肢も?基本のアカウントは変えられないですが、追加するプロフィールでは任意のユーザーネームを使えるようです。 ということは、好きな名前で運用できるということ?? グループへの参加も個別にできそうな感じなので、これは割とメリットがあるのではないかと思われま

Instagram のフィードは、一度見た投稿が二度と探せなくなるのが難点。 チラッと見ただけでいいね押せずに消えた投稿、数知れず。 Threads も同様なのが残念。もちろんFacebook も同様。 その点、Xはすぐに見つけられる。

SNSの陰口を他のSNSでつぶやく

わりとよくやるんですよね。 Twitter で Facebook の陰口を言ったり、その逆をやったり。 いちばんよくあるケースがこの2者間です。 Instagram の陰口は・・やはり Twitter か note で言っていますね。でもあまり多くないです。 Instagram でそういうことは言わないから一方通行ですね。 note の陰口は(笑)Twitter で言いますが、それもあまり多くないです。 Twitter の陰口を note で言うかな?言ったかな? Twi

見る人が不快にならない投稿とは

SNSのマナーについて書かれている記事で「見る人が不快にならないような投稿をしましょう」というようなことが言われがちですが・・ 不快は人によって違う不快、あるいは不愉快と感じるものは、人によって違います。 以前「リア充」という言葉が流行りましたが、他人の幸せそうな投稿を不快と感じる人もいます。 そういうのは単なる妬みだと切り捨てる人もいるでしょうが、たしかに妬みですが、その人にとって不快なことは確かですね。 だから「不快な投稿をしない」ことは不可能に近いのです。 不快な

Facebook でビジネスなんて10年古い

「Facebook でビジネスなんて」と、たぶんザッカーバーグも思っているでしょうね。だから一生懸命メタバースを売り込んでいるのかと。 やはり思うのですが、Facebook というSNSはビジネスには向かないんじゃないかと。 そう思う理由は・・ 友達は商売相手にはなり得ない 友達と決めてから付き合わないといけない そもそも今は(日本では)誰もやってない この3点です。「誰も」は言い過ぎですが。 「友達とは単に Facebook がそう呼んでるだけだ」という見解はあ

SNSをやめてどのSNSに行くか

「ささやかれるSNSの終焉」 というタイトルを考えましたが、アクティブじゃないからやめました。 「終焉」まわりを検索すると、いろいろなリスクが出てきますね。 SNSをポジティブに活用しようと言葉を選ぶと、そのようなリスクには気がつきませんが、 SNSはもしかしてダメなのかも?と思うと、さまざまな問題意識に気がつくでしょうし、AIチャットに尋ねれば、すでに答えが出ているのかもしれません。 ブログから拾い読みして、趣旨を僕なりに解釈してみると、 SNSでの希薄な関わりに慣

自分の投稿に意味があるかどうかは自分では決めない

最近とくに思うようになったことは、自分の投稿は、少なくとも自分にとっては意味があって、それならあと一人ぐらいは誰かにとって意味があるのだろうということです。 「こんなこと発信して意味ある?」 「こんなこと発信して誰が見るんだろ?」 「全然いいねがない投稿ばかりでクソだな自分」 でも、自分がつまらないと思ってしまったらそれで終わりですが、そうでなければ余計な心配はしなくてもいいと思います。 僕も以前は上記のような気持ちが少なからずありました。 でも今は違います。 だから毎