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気づきと考え方

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気づいたこと。考え方について考えた(笑)記事
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#コミュニケーション

火事と喧嘩は江戸の華 X を眺めていて、やいのやいのといがみ合ってるように見えるのは、実は単に親睦を深めてるだけなんじゃないかと思うこともある。 関西人の自分から見ると江戸っ子のコミュニケーションは理解しにくい面がある。

物理的に皆同じ空間に存在していても、行動やイメージの世界は分かれていて、Aという世界とBという世界の間に実質的な交流はなく、情報だけがSNSを介して共有されている状態。 Aの人がBに行きたいと切望しても叶わないくらいの隔たりがある。

発言は迷惑になるという意識をなくし、ブレインストーミングの一部だという意識を持つこと。 完結させようとしたり、支配しようと思わないこと。 発言はあくまで提案だと思うこと。

どんなに立派な人でも初対面はどこの馬の骨か分からないですよね。 だから初対面をうまく処理できない人は機会損失が大きいと思う。 横からうまく紹介してくれるような友達がいればいいけどね。

最初に人を信じる時代から疑う時代へ

とくに日本人の日本人に対する感覚は、初対面の人でもある程度信じた上で話をするという感覚だと思います。 とくに私のように古い人間は、人を信じるし、信じたい・信じていたいと思うほうでしょう。 仕事をするにしても、能力より信頼関係のほうを大切にするでしょう。 しかし、人と人との直接的なコミュニケーションが少なく、常にメディアを介して意思疎通をするような世の中で、 しかもこれだけ世の中にフェイク情報が増えてくると、信頼関係を構築するのが非常に難しいと感じます。 Z世代のような若い

同年代の友達とか見てると、会社生活でだいぶ疲れてるのかなというのが、メールやメッセージから伝わってくる 昔はこんな人じゃなかったのになと思うこともある。昔のようなフレンドリーな会話ができなくなっている人もいる それに引き換え、自分だけ幸せそうな感じで馬鹿みたいと思ったりする

「人生経験」とは何の経験かというと「コミュニケーションの経験」なんですよね。 場数踏んでる人は、他人からどのように言われてもうまく返せたり、かわしたりできる。 歳行ってれば人生経験あるとは限らないけど、昔から他人とコミュニケーションしてきてる人には若者は勝てないと思う。

チャンスについて|X つぶやきまとめ

オタクの人は、知らないで訊いてきた人に親切に教えてあげられる人はビジネスチャンスがあると思う。 自分で調べろ!と突き放す人にはチャンスはこない。 +++++++ なんでもそうだけど、面倒くさがりで不親切な人は機会損失が大きいんですよね。 それでも多くを得られる人はよっぽど優秀な人。凡人は丁寧にチャンスを作らないといけない。 +++++++ ある意味、諦めたときにチャンスは去っていくといえる。

閉塞感打開術 ①コメントしまくる

①と書きましたが ②があるかどうか分かりません💦 なんか自分のなかでイマイチだなー、うーん、、と思うことがあると思います。 そういうときには・・ 投稿しまくる コメントしまくる メッセージちょっかいしまくる というのが打開策になる場合があります。(場合です) コメントコメントって、言って相手がどう反応するかって、気になりますよね。 それはね、一つだけコメントして待ってるからなんです。 あっちこっちの人にコメントしてたら、そんなのイチイチ考えなくなりますから。 返信

他人からどう見られているかは訊いてみないと分からない

他人目線を気にする人と、しない人がいますね。 僕はわりと気になる方です。 その割にはSNSで好きなこと言ってるし連投もしてます。 その辺が INFJ-A なのでしょうか。自分でも分からないことがあります。 他人からどう見られているかは気になるけど、他人に言われたからってその通りにしないのが自分かな?😊 いずれにしても、他人が自分をどう見ているかというのは、その人に訊いてみないと分からないですね。絶対に。 日頃コミュニケーションがある人なら相手の素振り、言動などでなんとなく

言葉遣いと通信プロトコル

先のつぶやきの続編です。 通信機器や端末がお互いに通信するときには、通信プロトコルという決まりがあって、データのやり取りの方法や順序などが決められています。 通信プロトコルに則らない自由な信号を発信しても、互いに通信はできません。 人間のコミュニケーションに使われるのは「言葉」ですが、その通信プロトコルにあたるものは「言葉遣い」であるかと思われます。 ある言葉遣いで会話が成立しているコミュニティに、まったく違う言葉遣いをする人が入ってくると、人間の場合はその意味は理解し

黙って評価されるより、悪い点を言ってほしい。

知らないうちに自分が悪いように評価されて、その理由が知らされないことは、ストレスになります。 面接などは最たるものですね💦 そういう空気に無頓着な人は意識しないでしょうが、敏感な人は辛いでしょう。 一方で、悪いところを指摘されるのが嫌な人もいます。一般的にはこちらが多いかもしれません。 だから社会的には、悪い点を指摘しない空気になっていくのだと思います。 悪い点を知らせてくれることはありがたい悪い点を取り上げて責められるのは辛いけれど、それとなく、あるいは指摘だけをされ

他人を理解するには → やり取りが必要

SNSでの会話は、会話ではありません。 なぜかというと、ほとんどの場合、 コメントして → 返事して終わりだからです。 それで相手を理解したような気持ちになっているのは、単なる思い込み。 でもSNSでは何度もコメントすると嫌がられるから、仕方ない面はあります。その場合は、折に触れて投稿にコメントするぐらいしか、相手を理解する方法はありませんね。 嫌がられない程度に、コメントを繰り返す。 当たり障りのないコミュニケーションでは、人間を理解できません。 「腹を割って話す

失敗して → 分かる → だから成功の元

なんでも、試行錯誤した方がいいと思うんですよね。 他人でも、ちょっかいを出してみないと分かりません。 他人の、不特定多数に向けたメッセージを見ていても、自分にとってのその人は確認できません。 興味を持った人にはちょっかいを出してみて、レスポンスが返ってきて始めて自分にとってのその人が確認できるのです。 しかも、一回ぐらいちょっかい出したからって、他人の全てが分かるはずもありません。ゲット失敗もあります。 何回かちょっかいを出し、何回かレスポンスが返ってくることで、自分にと