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気づきと考え方

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気づいたこと。考え方について考えた(笑)記事
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#幸せ

家族との時間「も」大切にする

スティーブ・ジョブズが亡くなる前に家族について語った言葉は有名ですね。 人は自分が元気で、夢も希望もあり、行動力があると、ひたすら自身を高めるために邁進していくものです。 その結果として大きな成功を手にしたときに、喜びを分かち合う家族がいないということもあるでしょう。 ただ、スティーブは幸せなことに、喜びを分かち合う家族がいて、その家族に看取られました。最期には家族に深く感謝をして、旅立っていきました。 やはり家族という存在は、かけがえのないものですね。 どんなに忙しく、自

人間にとって環境は重要であるが、自分の環境は自分で作る必要がある。しかし環境は、自分だけで作れるものでもない。 自分だけが良くて、周囲は悲惨という状況は、自分の幸せに良い影響をもたらさない。 周りの人がハッピーだから、自分がそこにいて楽しいのだ。

中東でいつも戦争している国の人々は、生まれたときから戦争しているから、戦争がない世の中を想像できないと思う 日本は一応、平和だけど、30年前と比べたらずいぶん物騒になってる 若い人には想像できない平和が増えつつあるから、今後は自国内が混乱しないように自分たちで努力する必要がある

オッパッピーの意味をマラソン動画にみる

最近、小島よしお氏の X をフォローしているのですが、今回、ホノルルマラソンを応援する動画ができたということで見てみました。 「小島よしおが見たホノルルマラソン」と書かれているのですが、マラソンの紹介というよりは、よしおさん本人の関わり方やメンタルな部分の解説のような内容でした。 ホノルルマラソンがどういうものなのかは語られていません。 したがって小島よしお氏の生き方に興味がある人にはとても参考になる動画だと思います。 よしおさんの考えで参考になったことこの動画で僕が参

「協調」は合わせることではない

「協調」とは、何かの目的のために協力すること。 「合わせる」とは、単に同じようにすること。 民主主義の世の中では「協調」が大事で、お互いに協力し合って物事を解決することが重要だと思います。 誰か強力な権力者に「合わせて」自分を犠牲にして無難に生きることが民主主義ではありません。 困った困った困ったーというのは「言ってるだけ」です。 困ったけど成り行きに任せて自分の人生も任せてしまおうというのが「合わせる」ということです。 困ったけど目的・価値観が同じ人と協力して切

なんとなく会社に行ってても楽に暮らせる時代があった。 それはそれで幸せだったけど「仕事が終われば遊び」みたいな毎日。生きている実感とか、世の中の面白さを感じることとかはなくて、あまり誇れるような思い出もなかった。 唯一、お金のことを心配しなくていいという体験ができたのは良かった。

ため息ついても幸せはやってくる

「ため息をつくと幸せが逃げる」と言われます。 僕がこの言葉を知ったのは、会社員時代の後輩からの言葉でした。 「〇〇さん、ため息つくと幸せ逃げますよ😊」 みたいにニヤニヤしながら言われました。 へぇー、そんな言葉があるんだーと思いました。 その頃、僕は仕事が大変で常に自席でため息をついていたからですが、仕事がたくさんあって経済的には豊かでした(笑) 確かにね。会社で仕事してて、例えば会議の席上でため息ついたら、そりゃ言われますよね。みんなが「なんとかしよう!」「頑張ろう

形を持っていることに幸せを感じるミー

先のつぶやきの続編です。 「しあわせ」とは気持ちの問題?「幸せ」というのは気持ちの問題なのですが、なぜそのように感じるかは、何らかの体験があるからなんだと思います。 その体験に、形があるかないか どちらを自身が感じやすいか という違いによって、人のしあわせ感は異なってくるのではないでしょうか? 自分の場合僕は高度成長期に生まれて青年時代を過ごしたせいもあるのか「形」があることで幸せを感じやすいですね。 現在 活かさせる仕事に就いている ガジェットを持っている

幸せとは気持ちの問題だとか、受け止め方だとかいうけれど、人は形のないものを信じることは難しい。 幸せについて皆がしつこく「形ではない」と強調するほど、その裏に共通認識としての「形」が存在していることが明白になる。

物質的に豊かであれば精神も豊かになる

リアルにモノが目の前にあることほど、安心できるものはありません。 「いつでも〇〇できる」という認識は、心の余裕を生みます。 1970年代の高度経済成長の折に、精神の堕落についてずいぶん叫ばれました。便利になると確かにそういう面もあります。 あの頃は公害がものすごくて、物質的に豊かになってもみんなが病気になったらどうしようもない、というような考え方もありました。 農村から人がいなくなり、都市の長屋のようなビルに人が寿司詰めになりました。 悩ましい時代でした。 成長の結果とし

母と過ごす時間

現在、母と二人暮らし。 30年ぐらい別に暮らしていて、数年前に戻ってきた。 父と3人だった頃は、父がおしゃべりで(笑)毎日の大半は父の話を聞いていた。 うちの家は、父のためにあるような家だった。父の持ち物に囲まれて生活していた。 小さい頃は、母はすべての時間を、僕と父のために割いていた。だから僕は、いま可能な限りの時間を、母と過ごすために使いたいと思っている。 母と過ごせる時間もそう多くないだろう。 母が喜ぶことをすることに幸せを感じる。 母の笑顔を見ると幸せな気持ちに

稼ぎたいのか食いたいのか〇〇したいのか

よくわかりませんが(笑) 稼ぎたいならWebライターなんかしなくていいだろ 稼ぎたいならSEなんかしなくていいだろ 稼ぎたいなら芸人なんかしちゃダメだよ とか、いろいろ言われます。(言わないか) 何をやってる人も、きっとそう思っている人はそれぞれ半分以上はいるんじゃないでしょうかね。 セドリだってきっとそう思ってる(思わんか😢) 寿司食いてぇーって思う人もいれば、寿司のどこが美味いんだ?って思う人もいるし。 海に撒いてくれ遺影には最高の姿を見せたいって思う人もい

やればできるし・やらなければできなくなる

何でもやってみれば出来ちゃったりするし、 出来てるものでも、やらなければ出来なくなる。 でも、やったことがないことにチャレンジするのは不安ですね。 「何もやってない!」と自覚するなら、何かをとりあえずやってみるのがよいと思います。 やったことは、分かるし、どの程度むずかしくて、どの程度カンタンかも分かるようになります。 そうすると、それが次に何かをするときに、役に立つのですね。 ブランクしばらくやってないことは、出来なくなっていることもあります。 逆に「いまはやってない

会話のキャッチボール

会話って、キャッチボールですよね。 言葉を投げて、投げた場所が悪いと、相手は受け取れない。 相手がベテランで親切だったら追いかけて取ってくれるけど、初心者だったら手を伸ばすだけ。 初心者に投げるときは、ちゃんと拾える範囲に投げないと受け取れない。 思いっきり投げたら気持ちいいけど、相手がびっくりしてしまう。 逆に相手に心地よい言葉を投げると、相手はニンマリしてそれを受け取り、調子に乗って思いっきり返してくるかもしれない。 キャッチボールを盛り上げようと思ったら、思いっき