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#松任谷由実
再生
松任谷由実 "よそゆき顔で"
1980年リリースアルバム "時のないホテル" 収録曲 「時のないホテル」の楽曲は意味深な歌詞が多いと思う。「よそゆき顔で」の歌詞のシチュエーションに自分自身の体験はあてはまらないけれど、「観音崎」や「(白い)セリカ」や「追い越したり抜かれたり走った」というフレーズには思い出がある。 1987年公開の映画「私をスキーに連れてって」にも白いセリカが登場する。それとこの歌のセリカは連動していると思っていたが、時代的にはまったく違っているからきっと違うセリカだろう(笑) いずれにしても、いま振り返って涙が出そうな楽しい思い出は、この辺りに凝縮されている。以前は聴くと切なくなったものだが、最近はじいさんになって感受性も失われてきた。
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松任谷由実・小田和正・財津和夫 ”今だから” Sadistic Yuming Band
作詞・作曲:松任谷由実・小田和正・財津和夫 編曲:坂本龍一 1985年イベント "All Together Now" ステージ キーボード:坂本龍一 ドラム:高橋幸宏 ベース:後藤次利 ギター:高中正義(サディスティック・ミカ・バンドのメンバー)+ バンマス:加藤和彦 ユーミンが凄いなと思うのは、ステージでも言っているように「夢のような」出来事をたくさん作ったということですね。10年越しに憧れの人たちと組むということを、やってしまう人です。 パワフルユーミン! それにしても小田さんと財津さんの声は似てるなーと、当時から思っていました。いい声してますね。 それで、曲はやっぱりオフコースライクだなあと思うのですが、どうでしょうかね。