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80年代のレガシー

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1980年代について書いた記事
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2023年3月の記事一覧

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山下達郎 "スプリンクラー"

1983年シングルリリース この曲のイメージは青山通り(246号)の表参道の交差点だとジャケットの説明に書かれていたのを記憶している 曲の解説を読むことはあまり無いから、この曲に関しては珍しく読んで覚えていたというところ。 そういえば・・以前はこのサウンドストリートや、ユーミンや福山雅治のFMの番組をよく聴いていたが、今はさっぱり。何も聴いていない。 数年前はネットで湘南ビーチFMをよく聴いていたが、今はそれもほとんど聴かない。どうなっちゃうんだろ?自分。

スキーブームとは一体なんだったのか

きょう YouTube を見ていたら「閉鎖スキー場めぐり」をしている人がいて、しばらく見ていたのですが、あっちこっち、スキー場が閉鎖されているのですね。 びっくりしたのは、去年、西武がプリンス系スキー場を海外資本に売却するという発表をしたことを、きょう知ったということです。 全く知りませんでした。 それで、苗場スキー場は売却されるそうですね。(したのかな?) 苗場・湯沢閉鎖スキー場めぐりの中では、苗場の近くにあった浅貝や、白樺平などもすでに終了していて、湯沢エリアでは岩原

竹内まりや "夢の続き"|ハワイアンドリーム OP

久しぶりに見ました。オープニング。懐かしいなあ。 30何年ぶりというところでしょうか。 当時、友達とハワイ行こうかと言ってたけど結局行かなかったのを思い出しました。 僕は北海道・四国・沖縄以外の海外に行ったことがないから、惜しいことをしました。九州も行ったことないんですぅ・・(汗; 映画の内容は覚えていないけれど、時任三郎やジョニー大倉ってすごく人気があって、女性ファンも多くてめちゃくちゃカッコいいキャラだったんですよね。(「ときにんざぶろう」じゃなくて「ときとうさぶろう

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ベストヒットUSA 小林克也 & シンディー・ローパー 1984

Twitterで流れてきた。こんなことがあったのかと😲 僕は当時は洋楽に興味なかったから「ベストヒットUSA」もほとんど見たことがなかったけど、これを見たら、見ておいた方がよかったなーと思う。 でも YouTube で見られるからいいんだけどね。 シンディー・ローパーは、ミュージアムのTwitterアカウントがあって、以前つぶやいたときに「いいね」をくれたことがあった。

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トヨタ MR2 CM 1985年

たぶん見ていたと思うが、あまり記憶がない。 歌がフランス語(?)で変な歌というのは、当時のスノッブなクルマCMとしては平均的なところか。 車に限らず今のCMは、お笑い的な意味での変なCMはあるが、斬新性や意味不明性やおしゃれ感はないなあと。80年代はいろいろと試みが感じられるCMが見られてよかった。 MR2 は2シーターでなければ実用面での使い勝手はよかっただろう。女性で2シーターが好きな人もいなかった気がするから、もっぱらストイックな男子の遊び車だったと思う。 ここに出てくる初期モデルはヒットしたが、個人的には後のモデルの方が興味があった。

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稲垣潤一 "ドラマティック・レイン"

作詞:秋元康 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀 1982年シングルリリース 横浜ゴムCM曲 稲垣潤一といえばこの曲なのかも? 聴くといつもカセットテープがぐるぐる回るイメージが浮かんでくる。 学生時代の友人が「ナカミチ」の高級カセットデッキで録音してくれたアルバムのテープを、長い間持っていたせいだろうか。手書きの曲名リストのイメージまで浮かんでくるよ。 フォロワーさんに筒美京平ファンの人がいるけど、確かにこの曲は素敵。 アイドルも歌謡曲も演歌もロックもシティポップ(?)も全部が元気だった80年代前半。ザ・ベストテンという人気番組があった。

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徳永英明 "レイニーブルー"

作詞:大木誠 作曲:德永英明 編曲:武部聡志 1986年デビューシングル 自分より数歳〜10歳ぐらい若い男子に人気があるという印象を持つ。 僕の体験から。 徳永英明と久保田利伸は同じ頃にデビューしたんだなと認識。

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松原みき "真夜中のドア〜stay with me"

作詞:三浦徳子 作曲・編曲:林哲司 1979年 デビューシングルがリリース。 海外・国内ともに人気があり、現在このオフィシャルビデオは1920万回視聴されている。竹内まりやの「プラスティック・ラヴ」と肩を並べるヒット。 個人的には、デビュー当時にこの曲だけがヒットして、よく巷で耳にしたし、自分でも口ずさんでいた。その頃は林哲司も知らなかった。僕がオメガトライブに出会うのが1983年だから。 その後すっかり忘れてしまっていて、最近のブームで再び聴くことに。 たしかにいい曲だと思う。古い曲だが、古さを感じさせない感じはある。 やはり80年代頃のポップスは作り手がプロだったのだなあと改めて思うし、あの時代だけの感覚があったと思う。林哲司だったから、という部分もあるだろう。

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ウォークマンで聴く山下達郎

ウォークマン懐かしい! 海外の人はきっといつまでも大切に持っていますよ。 その昔、浮世絵や焼き物が海外流出したように、80年代アイテムも海外流出が激しくなっています。 ウォークマン + カセットテープ + 山下達郎 博物館は今のうちにゲット!

初冬の遊園地に広がるユーミンの世界

ユーミンさん50周年おめでとうございます。 「ユーミンについて改めて書く」と言ったものの、ユーミンをたくさん聴いているようでアルバムの多くを知らないし、ライブも見たことがなく、音楽の専門的なことは何も評価できないし、うーんやっぱり書けないか。。 と思ってはいますが、今までほとんどユーミンに対する自分の関わりを語ったことがないので「この機会にいっかいしゃべっとくか」という感じです。 ユーミンは商業シンガーソングライターちなみにユーミンとは「松任谷由実」さんのことです。分か

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Earth, Wind & Fire "September"

1978年シングルリリース Instagram のBGMを選ぶのに「80年代」で検索して見つけた。てっきり80年代だと思っていたら発売は70年代の終わり。実際、80年代によく流れていた記憶がある。 全体的に1970年代後半のアメリカの流行が80年代前半に日本に来たような感じはあった。もちろんトレンディーな人々はリアルタイムでキャッチしていたと思う。

マリーン "JUST A WOMAN"

Left Alone からのー、JUST A WOMAN ですが。 改めて聴いてみて、そして YouTube のコメントを読んで思いました。 たしかにシティポップだなあ、これ。 なかなかに素敵です。 JUST A WOMAN作詞:CINDY 作曲:中崎英也 編集:鳥山雄司 そして案の定、リリースは 1986年でした。輝かしき 1986!! マリーンといえばジャズっぽいイメージがあります。 一時期、すごく流行ったような気がしていて、その頃入っていた生命保険(笑)の会社が主