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80年代のレガシー

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1980年代について書いた記事
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2022年12月の記事一覧

1988年12月24日(土) スキーの思い出

1988年12月24日のクリスマス・イブも、きょうと同じで土曜日でした。 正確かどうか分からないけれど、その日は軽井沢にある地味で古い和室のコテージを借りてクリスマスパーティーをしていました。 なぜそんな地味なコテージを選んだのか不明だけど、もしかしたら予約が取れなくてそこになったのかも知れません。 おそらく前日の夜に東京を出発して、コテージで一泊して、24日の昼は軽井沢プリンスホテルのスキー場で滑りました。 夕方、コテージで仲間と飾り付けをして、乾杯の頃に「私をスキー

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Boys Town Gang "Can't take my eyes off you"

1982年リリースのディスコソング 邦題「君の瞳に恋してる」 これはアレンジされたもので、元歌は1960年代に存在していたのですね。 初めて知りました。 学生時代にダンスパーティ(ダンパ)というのがありまして、そこで流れていたことを強烈に覚えています。学生でディスコに行っていたバイト友達もいましたが、僕は社会人になってからデビューしました。 ディスコは80年代前半が最もオシャレだった気がします。

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JR東海 X'mas Express 牧瀬里穂

このバージョンは1989年 山下達郎「クリスマス・イブ」は1983年12月にシングルリリース 80年代に半年ぐらい遠距離恋愛していましたが、こういうシーンは無かったですねー。こういうのって、二人の間で盛り上がる気持ちがないとできない体験ですよね。

いまの若い人はチャラいのが嫌い

1980年代の映画で個人的に一番、印象に残っているのは、ホイチョイ三部作です。 私をスキーに連れてって 彼女が水着にきがえたら 波の数だけ抱きしめて 公開順です。「波数」は1991年の公開です。 「私をスキーに連れてって」は爆発的にヒットしました。 僕も映画を2回、見に行って、ビデオ(VHS)を買って、テレビ放映も見ました。 クリスマスにテレビ放映があったのを、軽井沢のコテージで見ました。 仲間とパーティーしながら。 懐かしいです。 で、三部作のうちで、最終的に

男はつらいよ 知床慕情 80年代

寅さんの「男はつらいよ」はたくさんの作品があります。よく団体でバス旅行なんかすると、車内で見たりしました。 でも、個人的に最初から最後まで見たのはこの「知床慕情」編だけなんですよね。入院しているとき、OTの時間に見る機会がありました。 寅さんは昭和を感じます。 この編は1987年の作品ですが、この少しあとに北海道にツーリングに行っていました。知床も行きました。 物語の中で、観光客が沢山訪れているシーンがあるのですが、おそらく今では考えられないほど人が多いです。同じく80年

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渡辺徹 "約束"

ご冥福をお祈りします。 まだまだ早いです。 1982年リリース 作詞:大津あきら 作曲:鈴木キサブロー 編曲:大村雅朗