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街について

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#梅田

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D.D.HOUSEの地下を初めて見たかも

【雑感】街に出ると賑やかなり

これって私の雑感ですよね? → はい。 コロナ禍の街の静けさに慣れきっていたせいなのか、なんなのか、近ごろ街に出かけるとやけに人が多くてびっくりします。 家の中での楽しみが少なかった時代には、人々は余暇に街に繰り出して、演劇を見たり買い物をしたりということがあり、大都市にはわんさと人がいたのが古い映像では確認できます。 1970年代の街僕が子どもの頃の1970年代から80年代にかけても、街には人が多かったなあという印象ですが、夜の街などは危なくて迂闊に行けない所でした。

パンケーキレンズ付けて梅田

久しぶりに梅田で写真を撮りました。 きょうの梅田は人出が多く、賑やかで活気がありました。 最近の梅田がとても好きで、よく出かけます。 とくに何をするわけでもないけど、ただ街を歩いているだけで楽しいです。 OLYMPUS PEN E-PL10 に F14-42mm のパンケーキレンズを付けて撮影。 そんなに繊細な写りではないけど、光の滲みがきれいで、柔らかな雰囲気があるのが良いと思います。 コンパクトなパンケーキズームは持ち出しやすいですし、1台でいろいろな画角が楽しめるのが

ルクアイーレ 〜 エキマルシェ 〜 ヨドバシ

梅田が好きで最近よく行きます。 きょうもぶらっと歩いてきました。 カメラは Google Pixel 6a です。 オリンパスPENもぶら下げていたのですが、今回は Pixel の写真の方がいい感じでした。 ルクアイーレの9Fは好きな空間で、基本は蔦屋なのですが、本屋、カフェ、シェアオフィス、その他のお店があります。 きょうはとても人が多くてカフェで座れなかったから、名物の(?)レモネードを飲むのを諦めました。 今年は街に若者が多くて、とくに梅田は多いですね。 とても若々

梅田は昔と全然ちがう

個人的に昔は神戸・三宮が好きだったのですが、最近は梅田です。 梅田は昔とは全く違う空間になりました。 といっても昔の梅田がどんなだったか、具体的にはだいぶ忘れてきており、茶屋町がこんな感じだったなーというのを若干覚えているレベルです。 近代(笑)はいつの時代も、関西では梅田が最先端であったわけですが、今の梅田はさらに尖っていて、時代を先取りしているなーと思います。 そして梅田、というか大阪のいいところは、カッコよくなっても冷たくならないところではないでしょうか。人間の活気

いろんな人がいる空間

昔は、大規模小売店や、ニュータウンなどは無かったから、住宅と商店は隣り合わせにあったのです。 「街」と呼ばれる場所には、商店は多かったけれど、商店主がそこに住んでいることも一般的だったのですね。 工場なども、町中にあったので、通うのも楽でした。 だから、昼と夜で町の人口が極端に増減することもなく、いつもそれなりに賑わって、人の気配がいつもするような空間でした。 それはいわゆる「眠らない街」なのではなく「眠るけど人がいる街」だったのでした。 街には、多くの人が住んだり活動

初めてリンクス梅田に潜入

潜入って(笑)もうみんな自由気ままにウロウロしてますよね。 昨今の事情もありますが、個人的な事情もあって、長い間、梅田をまともに歩いていませんでした。 今夏から仕事場が北区になったので、梅田を通ることが増えました。 それで昨日、仕事帰りに初めて「リンクス梅田」に行きました。日曜日です。 ここは以前は左のヨドバシしか無かったんですよね。 リンクスがある場所は、駐輪場と空き地(建設予定地)だったのです。 こういう形って、最初に計画されているんでしょうね。ヨドバシの側面の凹んだ

大阪の高層ビルは 美しく × 個性的

何年か前に中之島に写真を撮りに行った際に、川や橋の向こうに高層ビルが見える風景がとても美しく整然と清々しく感じられて「大阪のビル街はきれいだなあ」と素直に思いました。 ↑↑ この写真はその時に撮ったものです。 なんというか、丸いデザインが多くて、色もブラウンとかベージュなんかがあったり。ガラス張りもあるけど、尖った感じは少なくて、優しい感じのするビルが多いんですよね。 特に中之島は歴史的なビルも散在していて、リニューアル時には以前のイメージを踏襲していたり、かなり考えて