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「低評価レビュー」がついてしまうkindle本の特徴

kindle本作家としてはやはりレビューが気になる


私はkindle本を2冊出版した作家です。しかし元々はkindle本読者としてunlimitedにも課金して利用してきた読者でもあります。

私は紙の本もkindle本も、何ならAmazonの買い物でも、やはりレビューを参考にします。多くの人もそうだと思います。つまり作家として「読んでもらうために評価の平均値は高い方がいい」のです。

そんな中低いレビュー、具体的には☆5つ満点のうち、☆1、☆2がついた本を実際に読んでみたら、意味不明なアンチはのぞいて「なるほど、これはそういう評価したくなるのもわかる」ということが多いのです。

今回はヘビーkindle本読者として、そして自らkindle本作家として「低い評価がついてしまうkindle本」についてまとめました。

ぜひこれからkindle本出版にチャレンジする人、そしてすでにコメントなしの低評価がついてしまった人に役立てばという想いで書きました。

売れるkindle本には決まった「型」がある


私はkindle出版している立場なのと、後は個人的に物がどうやって売れるかという「マーケティング」に非常に興味があります。そのため当然ながら「kindle本で稼ぐ」「売れるkindle本」系のノウハウ本は何冊も読んで来ました。

そういう本やブログなどですでに「読まれる型」は明かされています。初心者の作家はまずはこれを守らないといけません。1冊目からこれを守っていない人は研究不足であまり売るつもりがないのかなと思ってしまいます。

では実際にその「読まれる型」を復習していきます。


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