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お世話になっております。

エキスポインターナショナル営業部の荻野と申します。

はぎのではなくて、おぎのと読みます。わざと間違えているのかなと思わせられるくらい間違えられてきたので、誰かが萩野(はぎの)さんと苗字のみで呼んでいる場合は、僕のことを呼んでいる可能性が高いので反応する準備をし、もし他の誰からも反応がなければまず僕のことです。そこの駆け引きは難しいです。僕が返事をするなど何かしらの反応をしてから本当の萩野(はぎの)さんが出てきてしまったその場の混乱を考えると、ちょっと怖いです。まだそういうことは経験していませんが。


前置きが長くなりましたが、私は小学2年生の頃に一度転校をしています。その時から今もよく会う友人がいますが、頭脳も運動神経も敵わない相手でした。最近になってよく思うのですが、どの分野でこの人に勝てるのかを考えることがありました。特に妬んでいるとかではなく単純にそう思った時に、過去のモテ期みたいな時期、少し目立っていた一時を思い出しました。皆様もそういう時期ってなかったでしょうか。

僕の場合、それが小学5年生の時の縄跳び(体育)の授業でした。誰にでも一つは負けない自信があるものを持っていると思いますが、僕はそれが縄跳びです。

小学生の頃はクラスの中でも上手い方で、いつも見本となっていました。ただ、その時はひどい人見知りで人前があまり得意ではなかったので、見本になるのが結構苦痛であったのを覚えております。

そんな中、縄跳び大会という、僕のための大会なのではと思うくらいのタイミングで市が開催しました。出場者は6校で、個人戦・団体戦とあり、あまり覚えていないですが出場者は結構いたと記憶しています。僕の小学校からは、先ほど述べた友人と、他にも数人いました。

種目は二重跳びで、単純に何回飛べるかを競う大会です。僕は黙々と飛び続けましたが、跳んでいる最中に、人見知りだからこそ思い浮かんだことだとは思うのですが、表彰されたら恥ずかしいとふと考えてしまいました。多分100回を超えたら表彰されるだろうと、80回目くらいを跳び終えた時点で思ったことは記憶にあります。そこで出した答えが100回にいかないくらいで引っかかるという案です。実際99回目でわざと引っかかりました。

結果は3位。表彰されてますね。上位2名は他校でしたので、その友人には勝ちました。でも1位よりは目立たなかったので安心しました。1位は124回くらい、2位は110回くらい、3位は99回という感じでした。今はただの後悔です。各表彰者の回数も現在までなんとなく覚えているので、結構悔しかったんだと思います。

ここまでの変な自慢話、失礼いたしました。こういう後悔は仕事ではしないように、仕事をしていた期間が過去の栄光と後ほど言えるよう毎日取り組もうと改めて思えたいいきっかけです。


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