「例えば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ」
大学へ登校中、この歌の出だしを口ずさんでから、Mr.Childrenのファンになりました。
これはHEROという曲です。それぞれ歌詞の捉え方は違うと思うので、一度フルで聴いてみて欲しいと思います。
今回、歌に勇気づけらた時がある、という話なのですが、好きな歌手や歌詞の一説はありますでしょうか。
人によってどんな時に聴くかというのはそれぞれで、よくテレビでも、辛い時にこの曲を聴いて乗り越えようというような紹介をされる楽曲がありますが、その曲の一つに同じくMr.Childrenの"Tomorrow never knows"がその曲に当たるかなと思います。時の流れや人生の儚さを感じる歌です。最後のサビに、「癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて」の歌詞が個人的に心に刺さり、勇気づけられました。癒える事ない痛みがあるといえばあるので、引き連れて生きていきます。
他にもいい歌詞はこの歌の中にたくさんありますが、ワーキングホリデーをしていた当時、少し辛かった時に励みになった歌の一つです。歌詞もメロディも本当に秀逸なので、"HERO"と"Tomorrow never knows"ぜひ一度聴いてみてください。
最後に、私の紹介でございますが、数ヶ月前に入社しました荻野と申します。読み方は非常によく間違えられますが、「はぎの」ではなく、「おぎの」です。萩野（はぎの）さんには申し訳ないのですが、荻野の方がかっこいいと思ってます。名前は勇人と申します。読み方は非常によく間違えられますが、「ゆうと」ではなく「はやと」です。勇人（ゆうと）さんには申し訳ないのですが、勇人（はやと）の方がかっこいいと思ってます。人生で覚えている範囲で一度だけ、はぎのゆうと君と呼ばれたことがあるのですが、まだ幼かったことと、間違えられ慣れていなかったこともあり、まさか自分が呼ばれていたなんて思いもしませんでした。萩野と荻野、この記事で違いがわかってもらえたら幸いです。
（萩野さん及び勇人（ゆうと）さんへの文句ではないです）
まだ仕事を覚えることに毎日必死です。この大変さが楽しさになるようにこれからも精進していこうと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？