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ジグソーパズルのある人生

先日より、新たにnote担当に任命されたスタッフによる投稿が続いています。
今回は、新noteチームのラストバッター・管理部のマツナガが担当させていただきます。


装飾施工会社として主に展示会にご出展される企業様のブースデザイン・施工を行なっている当社。
管理部所属ということもあり、直接的に「ブースをつくりあげること」に関わる業務はほとんどありませんが、わたし自身も何かをつくりあげることが好きです。

初めての投稿は、そんな、ものづくりに関連する趣味について書いてみようと思います。


それは、ジグソーパズル。
幼少期からとにかくジグソーパズルが大好きでした。
純粋につくりあげる過程が好きで、完成しては崩し、同じパズルを別な方法で組み立てる、といった遊び方をする子供だったそうです。

10年ほど前に、ジグソーパズル達人検定というものの存在を知り、即挑戦。
手始めに受けたのが、達人検定2級。

1500ピースのパズルを完成させ検定に合格したことで、「特技はジグソーパズルです」と言うようになりました。


集中力や根気のトレーニングにもなるし、ひらめきや想像力、図形の認知力も鍛えられる、悶々とした悩みや引きずりがちな失敗から思考を切り離せる、と良いことずくめのジグソーパズル。わたしの人生に欠かせないアイテムといっても過言ではないかと。唯一の欠点は、究極の時間泥棒なことでしょうか。

猪突猛進型の性格ゆえ、一度手をつけると、睡眠時間を削り、お誘いを断り、とにかく完成までは優先順位最上位で突っ走るので、日常生活に支障が出まくります。
そんな言い訳めいた理由で、1級への挑戦を見送ったまま、いつの間にか10年以上が経っていました。


この投稿をするにあたり、改めてジグソーパズル検定について調べてみたところ、なんと4年も前に検定用のパズルの生産が終了したとのこと。
これは、早急に販売中のパズルを買って検定にチャレンジしなくては!
確実に難易度は高そうですが、生涯一度は訪れたい場所・ウユニ塩湖のパズルに挑戦する予定…です。
晴れて検定に合格した暁には、また報告したいと思います。


単なる趣味でしかないジグソーパズルと当社がビジネスとして行なっているブースづくりは全く別物ではありますが、"何かをつくりあげる"という広義の共通点に惹かれるものを感じエキスポインターナショナルに入社して間もなく丸4年。

パズルで鍛えた集中力と根気強さをフル活用し、縁の下の力持ちとなれるように精進していきたいと思います。


以上、文章を書いていたらどうしようもなくパズルをしたくなってしまったマツナガでした。
これからも生活の妨げにならない程度の熱量でパズルで遊び続け、リタイア後は、おもちゃ屋さんなどにディスプレイするパズルづくりのアルバイトをすることが密かな夢です。

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