出国ぎりぎりでご褒美をもらいました
DALF C1に合格しました。すごくうれしい。
フランス語圏での仕事とはいえ、使う言語は4割英語、3割フランス語、3割日本語という感じなので、なかなか上達しなくてちょっと諦めたりしてたけど、あと1週間で出国という最後の最後にご褒美をもらった。
2020年の11月の試験で合格点ギリギリの53点でB1に合格し、翌年の7月にここにやってきて、そしてそこから2年半近くかかってるが「この年齢で」働いてて独学で合格したんだから自分えらいよ。(結果発表では全ての受験者の生年月日までさらされており、私の年齢は明らかに平均より3040歳以上は上でした、、、)点数はまだわからないけど、何点でも合格したからそれでいい。
「C1レベルはフランスの大学の博士課程に留学する際に求められる最低限のレベル」らしい。ということで大学院にはいりたければ語学試験が免除になるかもしれないです、はいらないけど。ここで「かんれき理系オバサンのDALFC1合格独学勉強法」みたいなのを書けば他の方の参考になるだろうが、オバサンは面倒くさいので書かない。それよりポルトガル語の勉強もはじめないといけない。
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今日のお昼は現地の友人や同僚たちとピザでお祝いです、私のおごりで。