夏バテまみれの文章

本格的に疲れが取れなくなって来ました。
毎年恒例夏バテですね。

野球部を辞めて初めての夏以来毎度のことなので、そろそろ精神的には慣れて来ましたが、それでも尚キツいです。

一番嫌なのが睡眠時間の増加。
寝る前後の時間は幸福ですが、活動時間が短くなると自然出来ることも減ってきます。
そして時間的余裕は精神的余裕に直結するものですから、疲れも相まって人生が少々くすんで見えます。

とまあこのように、noteの更新内容すらつまらなくなるのが夏バテの怖さ。
執筆スピードが普段の半分程度まで落ち込む上、気力まで削がれてしまってはなかなか厳しいもの。

義務感だけで書かれた文章に実りなどあろうはずがありません。
自分が読んで満足できない文章を他人に見せるなど本来はあり得ないのですが、今日はこれが限界のようです。

数週間前に取り掛かりはじめた小説の執筆も夏バテで止まってしまいました。

エッセイもどきを毎日更新するよりも、渾身作を定期的に掲載する方が練習になるのでしょうかね?

消化器の調子も狂ってきたので今日はこの辺で。

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