今月(2022年3月)65歳になり年金と介護保険の案内が来て、改めて自分の年齢を思い出しました(笑)
後継者のYが今月47歳になり、幹部も皆40歳代になり、社員の平均年齢32歳の若い組織yoko-soもそれなりにベテラン揃いとなりました。
改めて「自分が47歳の頃って何を考えていたんだろう?」と思い出しながらその頃の事務所ニュースを読み返してみました。
〇 Wake up 若手経営者
〇 Wake up 40代
企業の10年生存率は6.3%。
環境変化に対応するのはもちろんですが、10年ごとに経営者として次のステージを目指して変化しなければ生き残ることはできません。
自分の未来を見定めるのに必要なのは自分の人生をかけた使命です。
同様に、組織の中では中堅と呼ばれる40代も社会の中では小僧っ子。
組織の中でも20代と30代、40代、そして50代では求められるもの役割が異ってきます。組織の中、社会の中での使命とは役割であると考えれば、それが「求めるもの」ではなく「求められているもの」だと気づきます。
経営者であれ組織人であれ...
新たなステージを目指して自己革新するのが40代の戦いです。
私の47歳は...
そんな死に物狂いの戦いの真っ只中だったという気がします(笑)