ウィキペディアも嫉妬するくらいわかりやすい「インスタグラムマーケティング」vol.3

インスタ運用でどうやって集客するのかについては前回まででお伝えしました。

今回は集客したフォロワーをリピーターにする方法、またインスタマーケティング会社Ｌｉｍの集客システムについて共有していきます。

目次

・ターゲティング

・Limの行ったマーケティング方法

・このサービスはLimだけ

・ターゲティング

マーケティングで1番難しいのはターゲティングの難易度が高いことです。

これまではマーケティングする際はネットのデータとＳＮＳからのデータをそれぞれ分析しターゲティングを行っていました。

そのため、データはたくさん持っていてもピンポイントで精度の高いアプローチをかけることが難しかったのです。

・Ｌｉｍの行ったマーケティング方法

人工知能を用いてネットのデータとＳＮＳのデータを掛け合わせたマーケティング

このシステムでより精度の高いターゲティングが可能になりました。

・性別・エリア・頻度・年代・コミュニティ・興味などの項目でターゲティングを絞っていきます。

どう人工知能が働くのか？

顧客から特定のキーワードでの集客依頼があっても、

特定のキーワードアプローチ率は８０％で２０％は紐づけたほかのキーワードでのアプローチを用いています。

その後のそれぞれのキーワードの反応率に応じて自動的にアプローチの割合を変動させ、反応率がいいキーワードの割合が高くなるように最適化させ続けています。

だからおばあちゃんでもできるマーケティングサービスを提供できているのです。

・このサービスはＬｉｍだけ

２０１９年６月　自動ボットシステムの排除化

これによりインスタグラム内で自動のシステムを活用した運用は行えなくなりました。

Ｌｉｍはどうしたか、

ＳＣＳ　（スクリーン・コントロール・システム）

インスタではなく、iPhoneのスクリーンをコントロールさせたのです。

これにより、インスタ内では人の手による操作と同様としてみなされ人工知能によるシステム運用が可能になっているのです。

このシステムには大量のiPhoneやPCなど初期投資がかさむため、以前の自動ボットでの運用のような個人で行うことは難しいようです。