見出し画像

【誰にも教えたくなくなる】ビジネスアイディアを作る方法

こんにちは、Hiroakiです。

今回は1から事業(ビジネス)アイディアを作る方法をお伝えしていきます。

正直めちゃくちゃいい情報なので本当は自分の中にとどめておきたいんですけど、

アウトプットまでがインプットというのがモットーなのでしっかりと共有したいと思います!

目次

・起業には2種類ある

・ビジネスアイディアはこうやって作る

・アイディアを作った後に考えること

・起業には2種類ある

1.問題解決型

2.趣味、特技型

起業する際にはこの2種類からのアプローチを行います。

前者は世の中の潜在ニーズを解決していくもの。

後者は自分の好き、強みを生かしていくものです。

結論は後者の趣味、特技型のほうが自分が100%熱中して取り組めやすいのでおすすめですが、

どちらでもビジネスモデルを考えれるようになることが大切なので、今日は両方のビジネスについて共有していきたいと思います。

・ビジネスアイディアはこうやって作る

1.問題解決型

このビジネスモデルは一言でいうと、

自分が感じる世の中の「不」を解決することです。

世の中の人々が感じている不便、不満を解決するようなビジネス考えていきましょう。

スライド1

1.ライフ(生活)とワーク(仕事)のカテゴリーに分け「不」を書き出す。

2.それを知り合い10人に話し、何が共感されるかを調べる。

3.その中で、最も多いものを選ぶ。

それができたら次はダブルダイヤモンドというフレームワークを使います。

スライド2

WHAT・・・あったらいいなを広げていく 3つ以上

HOW・・・マネタイズ(収益化)をどうするかを考える

ビジネスモデル例:定額制朝食付き通勤バス

このように拡散と収束を繰り返しダイヤモンドを2つ作るような思考を行うことで一つのビジネスモデルが完成します。

2.趣味、特技型

こちらのほうが自分の好き、強みを生かせるのでおすすめです。

アインシュタインにならなくてもいい

このビジネスモデルを考える際は、1から考える必要はありません。

あの世界的企業グーグルでさえも何兆円もかけて取り組んだ事業を半年で撤退したりしています。それくらい新しいことは失敗しやすいんです。

今の時代は情報にあふれています。アインシュタインのように大発明をしなくてもビジネスチャンスは無数にあるということを今からお伝えします。

スライド3

このように、あるものを掛け合わせることで新たな付加価値を生み出すことができます。

どうやってクロスクリエイティビティを行えばいいのか?

下図で一気に図解化しているのでよく見てください。

スライド4

1.自分がしたいこと、できることは何か (WANT・CAN)

2.ターゲットをリストアップ (WHO)

3.ターゲットはなぜPVジムに興味を持つのか (WHY)

4.ターゲットがほかに興味を持っていそうなこと(WHAT ALSO)

5.その中からPVジムと掛け合わせられるアイディアを考える

ビジネスモデル例:プライベート定食ジム

といったようにフレームワークに当てはめるだけでビジネスモデルを完成させることができるのです。

・アイディアを作った後に考えること

問題解決型と趣味、特技型に共通して考えなければいけないことは、

1.事業として成り立つのか?

2.収益の蓋然性(確実性)があるか?

ということです。アイディアは良くてもマネタイズできなければ事業を継続することができません。

しっかりと上記の2項目までクリアし、よりよいビジネスアイディアを生み出していきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?