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言葉にできない。それは理解できていない。【ベンチャー社内報 vol.31】

EXJOY(exciting×enjoy)している人を増やす事をミッションに展開している弊社が贈る、朝からEXJOYできる朝礼記事です!

※本題は「昨日何を学んだ?」にあります。

おはようございます😄
本日の朝礼記事を担当するインターン生の鬼塚👹です。

note公式さんがこんなお題を募集していました。

来シーズン、シティにはハーランド(確定)、おそらくレアルにムバッペが加入し、今季以上にPLもCLも優勝が難しくなると思うので、今季のCLは是が非でも取っておきたいタイトルです。

それに4年前の借りがありますからね。

私が初めてCLの決勝をリアルタイムで視聴したのが、2018年に行われたリバプール対レアル・マドリードの一戦でした。当時高校生で、インターハイが終わり、受験モードにさしかかかる5月の夜だったことを覚えています。

あの時は、モハメド・サラーが今はなきセルヒオ・ラモスに腕をもぎ取られて負傷交代を余儀なくされ、さらに脳震盪を起こしていた(らしい)カリウスのミスもあって3-1で敗れ、レアル・マドリードにCL三連覇を許してしまいました。(これまで連覇を達成したクラブすら存在しませんので、いかに偉大な記録かわかると思います。)

しかし、当時と比べてGKはアリソン、MFにはファビーニョやチアゴ、FWではジョッタやルイス・ディアスを獲得するなどスカッドは大幅に強化され、現世界最高戦力とも言われるリバプール。

その底力を見せてほしいですね。

ただ、怖いのは、これまでレアル・マドリードは毎試合奇跡の逆転劇で勝ち上がっている点です。ラウンド16でのパリ・サンジェルマン戦は2-0だった後半からベンゼマのハットで逆転。準々決勝のチェルシー戦ではファーストレグを先勝するも、セカンドレグで逆転を許す嫌な流れから、またもベンゼマ。

準決勝のマンチェスター・シティ戦もセカンドレグの後半アディショナルタイムからの大逆転劇が生まれています。

準決勝セカンドレグの試合後、レアルのカルロ・アンチェロッティ監督が「クラブの歴史が我々を助けてくれた」と語ったように、レアルマドリーにはCL13回制覇というサッカークラブ最高のレガシーがあります。(リバプールは6回でバイエルンと並んで3位タイ。2位はACミランで7回。)

リバプールがリベンジを果たすのか、レアルが大舞台での強さを見せつけるのか。

決勝は、現地時間5/27(金)4:00からキックオフ。
お見逃しなく。

南野選手も見られるかも。

▼勝敗予想

▼2018年の試合のハイライト(ネタ動画)

🟦全体共有

龍祈さんが昨日の感動した打ち合わせについて語っており、

事前準備
空気の作り方
相手のことを思った提案
プレゼンの説得力、ストーリー性
料金の安さ

どれをとっても一級品だったそうです。

こんなプレゼンされたらお金を出しちゃう。
そこまで言わしめる、人を感動させられる営業はもはやエンターテインメントの域に達しているのではないでしょうか。

それから、オンリーストーリー時代にお世話になったテツさんとお会いしたそうで、その時に、

今までにないビジネスは市場を作りにいかなきゃいけない。 その場合わざと真似してもらうのも一つの戦略。

とおっしゃっていたそうです。確かに、その市場に本当に魅力があるなら、後発で色々な人の参入が見込めるはずですからね。

我々もnoteの運用をする企業が増えてきており、うれしい悲鳴が聞こえてきます。

🦍🦍🦍

🟦昨日何を学んだ?

『6歳の子どもに説明できなければ、理解したとは言えない』
アルベルト・アインシュタイン

龍祈さんが昨日の学びを共有し終わったところで、不意に自分の番が回ってきました。割と気まぐれなので、何も準備しておらず、寝起きのため頭も回らなかった私は「後でnoteに書いておきます」と言ってやり過ごそうとしたのですが、引き下がってはくれませんでした。

渋々考えてみることにしましたが、案の定何も出てきません。昨日じゃなくてもいいやと思い、前に読んだ「知識の哲学」の外在主義について話すことにしました。

ところが、いざ話してみると、何度も言葉に詰まりました。頭の中では理解したつもりだったのに、人に教えるために言語化してみると、曖昧なままでやり過ごしていた箇所がいくつも見つかりました。

本を取り出してきてやっとこさ説明しましたが、書いてあることを引用しただけで理解は深まった気はしません。

では、どうやれば、人に説明できるくらい理解を深めることができるのでしょうか?

それは、

「説明に必要な要素の箇条書き」

だそうです。

詳しくはこちら。

🟦note共有

🦁龍祈さんのおすすめ記事🦁
VCの投資先の選定基準を知ったり、投資先を知ることでキャリアの参考になればという思いで書かれたそうです。

ビジネスモデルや市場の成長性といった視点に加え、「経営陣」といったVCならではの選定基準が書かれていました。

我々も将来、お世話になるかもしれませんから、基準を知っておくのは大切ですよね。

🐿諒さんのおすすめ記事🐿
龍祈さんの前職であるオンリーストーリーの新卒の方が、入社の理由を綴っていました。入社してからの決意としてその想いをnoteで発信していく#入社エントリが流行っているので、私も書きます。

👹鬼塚のおすすめ記事👹
最近、EXJOYのnoteは全然読まれないので、この記事を選びました。

「一文の理想は54字以内」

めちゃくちゃ長い文があるので手直しを加えました。

🟦最後に

いかがでしたでしょうか。

今回はEXJOYの朝礼の様子をお伝えさせていただきました。社長と社員といった関係ではなく、ざっくばらんに楽しく仕事をしています。

EXJOYの雰囲気や事業内容が少しでも伝わってくれれば幸いです。

弊社はまだまだ小さな会社です。人も全然いません。
でも私たちはやり続けます。

応援してください!なんておこがましいことはいいません。その代わりに一緒に頑張りましょう。(これが私たちEXJOYのスタンスです!)

「noteの使い方が分からない」「何を発信すれば効果的なのか知りたい」
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