もっとも読まれた記事とじゃない方〜僕があなたをフォローする理由

さてさて、今日も書いちゃうゾ!

学生のみなさんは試験真っ最中で頭から湯気が立ちそうなくらい胃がキリキリと痛んでるのだと思いますが、僕も負けないくらいnote熱が出ています。

ダッシュボードを開くと、いつの間にか

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僕は書き始めてほぼ一ヶ月になるので、こちらのデータはそのまんま全体の閲覧数になります。そして一番読まれた記事がこちら↓

はじめましての自己紹介をする人達を待ち伏せて、初心者狩りをする姑息なスライムの策略が功を奏し、

ちゃうちゃう!

違うよ。

僕、そんな悪い人じゃないよ!信じて!

あくまでいいなと思う人達の文章に触れ、

みんなで励ましあおうよという趣旨でマガジンに集めています。

また先日まで固定記事にしていた「はじめましてのあなたへ」は、ある意味僕の自己紹介文なるものでもあるのでいろんな方が共感して下さった結果なのだと思っています。

実にありがたい。

有難いとは、有ることが難しい=めったにない=珍しい。それを頂く時に使った言葉が転用されたと荻野先生に習ったことを思い出す。

あの頃僕も若かったけど、先生もまだまだこれから看板講師になるという気概に満ちて輝いやいていたなぁ。プロってすごいと思わされたのも先生でした。

ん?何の話だっけ?

そうそう、とにかくみなさんありがとうございますなのだ。

では、一番読まれていない記事は何かと言うと、

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その記事がこちら↓

スキを押してくださったのは、今のところ、いつもスキを下さるこちらの方だけでした↓

ひゅうがさんの記事は、ちょっとここで簡単に紹介するような軽い内容ではないものもあり、あえて簡潔に紹介するならば、何か悩みを抱えた人が読むと背中を優しくなでてくれるのではないかな。

健康、家族、友人、人生。

そういうワードにちょっと心をひかれる方がいらっしゃったら、きっとじんわりとした何かに包まれるのではないかと。

僕は人に語るほどの大きな挫折はなく、ちょっと屈折しているところもありますが、平均値から見ればプラスの値の方が多い恵まれた人間だと思います。自分ではそうはなかなか思えないのですが、他の方の壮絶なnoteでの独白を読むと、まぁ経験値の乏しいスライムがその辺の野原に時々出没するレア種だと思っているだけで、実際はよくいる青いスライムだなと気づかされます。

ひゅうがさん、いつもありがとうございます。無理しない程度に毎日スキを押して下さい(←オイ!)

さて、今日のテーマは記事の話でしたので戻します。

なぜ多く読まれる記事とじゃない方があるのか?

もちろん答えは明確です。

面白くないから。

うん、それもある。

でも、それ以上に大きな理由はおそらく、

人の目に触れる機会が少ないということでしょう。

事実、じゃない方の記事はnoteを始めたばかりの頃に公開されたものです。面白いか?という判断基準はみなさんに委ねるしかありませんが、少なくとも僕が何気につぶやいた「お腹すいたぁ」的なものよりは誰かに読んで欲しいなという意図を持って書いた記事です。

にも関わらず見られていないのは、単純にフォロワーさんが少ない=観客がいないということであり、実際フォロワーさんが増えた今では、「昨日マジ疲れたんだけど」的なつぶやきにも優しい人達が、しゃあーねーな、スキを押せば喜ぶんだろ?的に押してくれるわけで(失礼すぎるやろ!)

結局のところ、どれだけ指名客を抱えてるか(失礼!)同伴してくれる客は何人いるか(言い方!)によるわけです。

では、どうやってフォロワーさんは増えていくのかというと、こちらの記事に僕が言いたいことがうまく書かれていました↓

少し引用させて頂くと、

記事を書いて投稿する…という状態は、例えば街中でチラシを所かまわずばら撒いている状態です。そしてその散らばったチラシを誰か拾ってくれないかな~なんて、道端で座り込みながら見ている状態。どうですか?気の長い話しだとは思いませんか?

こちらの記事はライターさんに向けて書かれていますが、noteを書いている人にもあてはまる内容です。

そう、ただチラシをばらまいて傍観していても普通は誰も拾ってくれません。自分から宣材写真を持って売り込みにいかないと興味を持ってくれるはずもありません。

それは簡単なことのようでいて、なかなか難しいことでもあります。グラビア写真の仕事を引き受けなければならない時もあるでしょう。腹が出たおやじの食事に付き合いながら色仕掛けをしなければいけない時もあるでしょう。何の話?

きっと宣伝目的の人はそうでしょうね。

でも、僕は違いますよ。

だってnoteが、そして書いている人が好きですから。

だからいきなりフォローしてくる人はまずフォローはしません。犬の写真があれば別ですけどね。犬は問答無用で好きです。

一応、その方の記事は見に行きますよ。

でも、その記事が自分に合わなければフォローはしません。ただの宣伝だったりしたら、もうダメ。もしかしたら僕の記事を読んでくれてフォローをしたのかもしれませんが、スキの痕跡が無い限りそれは分かりようがない。

とんでもないフォロワー数がいて、宣伝まがいの記事だったら、手当たりしだいにフォローしてるんじゃないかと勘ぐってしまいます。そういう方はいずれフォローを外すでしょう。でも僕はそんな薄いつながりならどうぞ外してくださいと思います。外さないと僕はどんどんあなたのホーム記事を荒らしますよwww

冒頭で僕は「はじめての自己紹介」を集めていると書きましたが、もう一度言います、僕は宣伝まがいでスキをつけてマガジンに入れたのではありません。

特にはじめてお会いする記事にスキをつける場合は、何らかの興味を持ってスキをつけています。

そして、僕はこの人ホントに僕に気づきをくれるなぁと思ったら、結構深く読み込んでいきます。noteにはお気に入り登録はないので、そういう方の記事はブックマークにしてちょくちょく覗きに行きます。そしてたとえば、こちらのマガジンにまとめていきます↓

どういう目的でnoteを始めるかはもちろん自由です。利益を上げる仕組みのあるnoteですからそれは始めた時から分かっていることです。

でも、だから僕はじゃない方と言いたいです。そして、言いましたねw

僕だってスライムですからいつ考えが変わるかは分かりません。でも少なくとも今の僕は無数に散らばっているnoteを拾って読み、ああ面白いなぁと思ったらスキをして、その中の誰かがスキを返して、その方の記事を覗きに行って、そのやりとりを楽しんでいます。

そりゃあ自分の書いた記事が誰かの共感を得て、スキを押されたら嬉しい。それはお金では買えない心のぬくもりです。

でも、それ以上に誰かの記事が僕の心をなでてくれる、そんな出会いを期待して僕はあなたのnoteを読み、それが僕の心の糧になったら感謝の意味を込めてスキを押す、ただ当たり前の行為を繰り返します。そしていい記事はまた読み返すためにこのマガジンにためていきます↓

そのおまけとして、僕にもスキが返ってくる。スキの連鎖はこうして始まり、フォローの中から本当の出会いが始まる。

だから今日も読みに行きますよ、あなたの記事に!!

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