ちょっとしたこと。

どーも、ちょっとした事にこだわるちょっとした事委員会名誉会長のはずスラです。

と、こう書くと、ちょっと気になりませんか?

例えば、一言言います等と言う時、何か嫌な感じがするのは僕だけでしょうか。

漢字感じしてるな、みたいな。

僕は基本的に漢字続きというのが好きではないので、何となく嫌なんです。

だからさっきの文章を僕なりに直すと、

たとえば、ひとこと言いますなどと言う時なんか嫌な感じがするのは僕だけでしょうか。

となるし、ひらがな続きも嫌なので、さらに直して

てゆーか、ちょっと言ってみてもよくなくなくなくないみたいな~

と、もはや全く関係ない文章になっちゃったりなんかしちゃうのである。

無い事は無いは二重否定だけど、無く無く無い?は三重否定なんだろうか?

しかし、漢字で書くとかなり硬いな。

珈琲とか薔薇とか醤油とか憂欝とか変換機能が無ければ書けない漢字も多いけれど(ちなみに憂欝は昔から書けたが)スマホではついつい変換してしまう。

で、後で読めるかなと憂鬱になってしまうのだ。

たとえば「煩わしい」と書いて、読みづらいかなと「わずらわしい」と変換し直すのは本当にわずらわしい。

あと、( )の後の句読点も気になる。

たとえば、(ここでまた例えばとする方がよいか悩む)

と言った場合( )の前に読点はいらないような気がする。

たとえば(ここでまた例えばとする方がよいか悩む)、

とするのも変だ。

かと言って、( )の後に句点を打たないでいるとしまりが悪いと思う時もある。と書きながら読点恐怖症になりそうで打てなくなってくると読んでいる方はこのように読みづらくてうんざりするだろう。

読んでいる方の「方」は「かた」なのか「ほう」なのか。そんな事を考える僕はアホウなのか、とどうでもいい事を書きながらも、段落の分け方が気になる方なのだ。

ブログを書き始めた頃は、ただただ長文をダラダラと書き綴り、時々改行する感じだったけど、パソコンの画面ではある程度のリズムで空けた方が読みやすいと気付き、今のように間隔を空けるようになった。

と言って、長文をやめるつもりは全く無い。

「無い」と言えば、これまた漢字か仮名か悩む言葉である。悩みは無いのではなく、有るのである。

「という」と言う表現も難しい。

個人的には、「という」はひらがなで表す方がいいと思う。

「置いておいて下さい」「見てみて下さい」もつい使ってしまうが、気になりだすと他の言葉は無いのかという悩みが有るのだ。

ちょっと、した事を、ちょっと、語るつもりが、いつものごとく、膨らんでしまった。

えっ?読みにくい?

ではこの辺で句点を置きましょう。


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