中田敦彦さん×DaiGoさん

ついにこの日が来ました！

僕が好きなお二人が夢の対談！

さらに

中田さんが考案した

XENO (通常版)

というカードゲームの対決。年末の特別感がすごいな！

詳しくは動画を見て頂くとして、中田さんの読書術を簡単にまとめると、

本屋さんで時間をかけて、自分に合う興味のある本を探して購入し、まずざっと1回は読み切る。本と対話し、書き込みながら、本の表紙の裏側見開き1ページにまとめて、気になるところを振り返る。

さらにオンラインサロンから観客をつのり、緊張感や締め切り効果を利用して、ホワイトボード1枚にまとめてみんなの前で話しアウトプットを深めるという事ですね。

動画の中でも紹介されていたお二人の最新の著作については、僕もこちら↓の記事で紹介した時に書きましたが、

お二人には、ずば抜けたトーク力やプレゼン力があります。

でも、どんなに内容が良くても、薦める熱意が根底になければここまで注目される事はなかったでしょう。

自分が熱く語れるものを語る。そういうものを探し、自分の目で見て、考えて、とにかく語り尽くす。

さらに、お二人の動画を見て共通するなと思うのは、常に進化し続けるという事です。

これは裏返せば、その時点でのベストを出し切るという事です。

たとえ、それが中途半端な内容であっても、とにかく今の自分が持っている力でまとめきり、発表する。

それが後から見れば、土台となり、より洗練された内容につながります。

中田さんは学んだ知識がどんどん結びついていくのが手に取るように分かりますし、DaiGoさんは様々な実験データや論文の内容を引き合いに出して考察を進めていきます。

この動画でも際立っていますが、中田さんはたとえ話が上手ですよね。お二方とも頭の回転がとんでもない。そりゃ、何話しても面白いはずだわ。

トーク力と言えば、この対談もすごい。

確かに変態。もう常人ではない。さらに有名人。

でも、だから、自分には無理？

僕はやはり根底に熱意というものがあると思います。

自分が伝えたい事は何か？それさえあれば、再生数やフォロワーは後からついてくるのではないでしょうか。

彼らが面白いのは、彼らの内容が面白いだけではなくて、彼らが熱く語る姿が面白くて、人の心を動かすのだと僕は思います。

だから、僕はこれからも熱く語れるものを探して、熱く語っていきます！

noteって未完成なものを書くのに向いてます。その気楽さが読む人のハードルを下げ、時に刺さるんでしょうね。