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ゼロから始める暗号資産教室

わかりにくそうな暗号資産をわかりやすく、教えちゃいます!!

株式会社LastRoots 広報チームです。

暗号資産取引には興味があるけど、何から始めていいかわからない。
そもそも、暗号資産とは何?難しそうだから、踏みこめない・・・
暗号資産取引未経験の方から、そんな声を寄せられることがあり、

それではそのお悩みを私達に解消させていただきたい。その想いからこのコンテンツはスタートしました。
暗号資産を知る、はじめの一歩。私達が、サポートさせていただきます!

【第2回】 暗号資産は何種類くらいあるのですか?その中のc0banって何?

暗号資産はすごく種類が多く、どの通貨で取引しようか?・・・・・・そう考えただけで、悩みがはじまり、実際の取引への着手が遠のいてしまいますよね。

暗号資産は現在、3000種類以上も存在すると言われています。ビットコイン(最初に生まれた代表的な暗号資産)以降に多くの暗号資産が登場してきました。
暗号資産はブロックチェーンの仕組みを応用し、通貨としての有効性を担保したり、世界中どこへでも、送金口座さえあれば(銀行口座がなくても)、送金が可能であり、また決済といった新たな機能を付加することで、従来の法定通貨を超える利便性を備えてきました。

国や中央銀行を主体とすることなく、暗号資産は新規発行され世界中の様々な暗号資産取引所で取引されています。

いろいろな暗号資産の特徴ってなに?

3,000種類と聞くと尻込みしてしまいそうですが、代表的な銘柄の特徴を簡単にみていきましょう!

ビットコイン(BTC)

暗号資産の代表格と言われる銘柄で、2020年11月現在もっとも時価総額が高い基軸通貨。PoW(プルーフオブワーク)という考え方を仕組みとした非中央集権的通貨という特長がある。

イーサリアム(ETH)

アルトコイン(ビットコイン以外の暗号通貨を指します)の代表的な銘柄。BTCのPoWに対するPoS(プルーフオブステイク)という異なる仕組みであり、BTCの弱点(処理の遅さなど)を改善し、効率良い大量のトランザクション処理を実現。

リップル(XRP)

リップルは、アメリカのリップル社が管理する、2013年にリリースされた暗号資産。上記二つに対してリップル社という中央集権が管理している。PoC(プルーフオブコンセンサス)という異なる仕組みで中央集権化を緩め、決済の速さを強化。

c0ban(コバン)

数百年前江戸時代初期より全国に広まった当時の通貨、小判をモチーフにしたc0banは2016年12月に誕生した日本生まれの暗号資産。POW(プルーフオブワーク)だがビットコインよりも決済スピードが速く、少額決済に向いた設計になっている。現在は、世界中に分散ネットワークが構築され、パブリックチェーンとして独立した形で稼働中。
日本で取引できるのはc0ban取引所だけです!

暗号資産超・超初心者のトレードスタートってどうしたらいいの?

海外の暗号資産取引所では、扱われる通貨数が膨大です。日本人でもプロの暗号資産投資家であれば、海外の取引所で様々な暗号資産のトレードを行うことで、収益を確保するメリットを得ています。

でも、国内の暗号資産初心者は、日本の暗号資産取引所でのスタートがオススメです。
なんといっても日本語で取引できるのが安心!各暗号資産取引所に記載されている暗号資産取引に関する解説を読んだりしながら、一歩づつトレードを始めることにチャレンジしてみてください。

なお、現在日本の暗号資産取引所で扱われる通貨は29種類(2020年11月6日現在)です。
(出典:一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA) 取扱暗号資産及び暗号資産概要説明書)
公的に取り扱いが認められいる通貨なので、迷う場合はこれらの通貨から始めてみることもオススメです。

暗号資産自体の歴史が短い中、聞き覚えのない取引用語、専門用語も多いのでともすれば、「わからない!!」に陥ることも。でも、ひとつひとつ理解を進めながら、暗号資産の持つ未来の可能性に触れてみてください。

参考サイト:c0ban取引所のFAQ (暗号資産とは)
      https://faq.c0bantrade.jp/faq/show/188?site_domain=faq



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