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地域×教育で自分の好きなことが表現できる社会へ。大学生あぜちゃんの生トーク!

あぜちゃんを知ったきっかけ

自分が教育について問題意識を持っていることを知っていた友人からこのイベントを紹介された。
カラフルスペース放送局」というイベントで毎回違ったゲストが登壇するのだが、紹介された回のゲストがあぜちゃんで、教育に関する内容だった。

30分のトークの後、ゲストスピーカーや他のリスナーと交流できる、合計1時間ほどのイベント。
あぜちゃんのトーク、そして教育問題に関心のある他のリスナーとの交流を楽しみにイベントに参加した。

あぜちゃんのトーク

高校で受験一辺倒の教育に疑問を覚えたことをきっかけに教育に関心を持ち、教育学部に進学。
受験一辺倒の教育には自分も非常に違和感があるので、親近感が湧いた。

大学では勉強だけでなく、Work Design Labで地域創成に取り組む。
長野で活動しているが、地域によって特徴が千差万別で面白いとのこと。
「地域創生プロジェクトに巻き込みながら学びの環境を与え、みんなの目がキラキラした社会にしたい」と夢を語った。

あぜちゃんのトークから、地域創生のプロジェクトがすごくワクワクするのが伝わってきた。
地域創生は今まであまり関わってこなかったが、ポテンシャルを感じた。

そして何より印象的だったのは熱意。
本当に目がキラキラしていて、エネルギーをもらえた。

あぜちゃんの熱意に動かされたのは他のリスナーも同じ。
なんと、そこに参加していたFounding Baseという会社の方が「ぜひうちに来てほしい!」とその場でオファー!
交流会であぜちゃんに向けた採用説明会&企業紹介が行われることに。

交流会。FoundingBase採用説明会!?

交流会では一通り自己紹介を行った後、Founding Baseの紹介になった。
Founding Baseの教育事業では地域創生のプロジェクトを通じた学びを提供している。まさにあぜちゃんのやりたがっていたことだ。

プレゼン資料を見せながら説明する様子は、まさに逆求人の面接。
あぜちゃんも興味津々で聞いている。
あぜちゃんに向けた説明、といった感じだったが、自分も一緒に聞いていた。

驚いたのは、このプロジェクトに参加して
「将来はFoundingbaseに勤めたい」
「自分もまちづくりがしたい」
と影響を受ける子がいたことだ。

楽しく働く大人に接することが子供の人生をも動かしてしまうのだろう。
将来に希望が持てない子供が多いという現状を打破するヒントが見えた。

まとめ

司会のもりちゃんさんも話していたが、「人を楽しませるには自分がまず楽しむこと」というのを強く感じた。

また、地域創生にも興味を持った。自分自身も経験の幅を広げていきたい。

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