おもしろタノシズムについて
僕は
かれこれ15年以上前から
おもしろタノシズムということを
言ったり書いたりしています。
日本語にすると
「おもしろ楽しい主義」ですね。
面白楽しい主義を唱えてる人なので
名刺の肩書きを「おもしろタノシスト」
としてたこともあったし
オモシロタノシストと書いた
Tシャツを作ったこともあります。
で
いったい
「おもしろタノシズム」とは何なのか?
と
よく聞かれます。
思いついたきっかけは
昔カフェを始めたときに
なかなかうまく行かなくて悩んだことから。
「もうやめよう」と思ったときに
「最後に好きなことやろう」
と開き直って
あれこれ面白がってやってたら
いつの間にかお客さんが増えた
という体験をしたのですが
そのときの話は↓↓↓こちらの記事に詳しく書いてます。
その後
お店が大きくなって
また頭打ちになったときに
思い出したのが
「面白がることで道が開ける」
ということ。
それを
「おもしろタノシズム」
と名付けたのが始まりなんです。
何かよくないことが起きたとき
無理矢理に
「よかったことにする」
「なかったことにする」
という
ポジティブシンキング(?)ではなく
失敗したことも含めて
面白がってしまおう
というのが
おもしろタノシズム。
良くないことや嫌なことも
アハハハハと面白がってたら
バカバカしくなって忘れられます(笑)
難しそうな問題や課題も
面白がってたら
スゴイ解決策が浮かんできたりします。
もちろん
浮かばないこともあるけど
それも面白がればいいだけ。
なんにも思い浮かばないや
ワハハハハハハハハハ
です。
とてつもなく
ヤバイことが起きたとしても
後でネタにできるかもと面白がってたら
いつのまにか事態が好転していた
という事例は枚挙にいとまがありません。
(ちょっとおおげさ)
それって
ただ感覚が麻痺してるだけじゃないの?
という突っ込みもありそうですが
それさえも面白いからいいんです。
おもしろタノシズムを信仰実践していると
失敗することが怖くなくなって
(なんせネタですから)
どんどん行動的になれるので
確率論的に成功する確率もアップしますよ。
もう
おもしろタノシズムを実践しない理由は
1ミリもありませんね!
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