お客さんを感動させる方法?

とある本に

ビジネスで
ひとが感動するのは

結果や得られたモノが
期待値を上回ったとき

ということが書いてありました。

そして、ひとは
非効率なものに感動しやすいとも。

これ
めちゃわかります。

その昔
カフェを経営していて
うまく行ってたときって
非効率なことをいっぱいやってました。

感動させよう

意識していたのではなく

自分たちが面白いと思ったり
かっこいいと思ったり
お客さんを驚かしてやろう
と考えたりして
あれこれやったことが

結果的にウケて
たくさんのお客さんに来て頂ける
カフェになったんです。

そのときにやってたことの一部は
こちらの記事に書いてます。

非効率なことをすれば
お客さんが増えるから
非効率なことをしよう!

という
考え方ではなくて

お客さんを喜ばせることや
驚かすことを
あれこれ考えていたら
思いついたアイデアが
けっこうめんどくさかったけど
いたずらを仕掛けるように
やってみよう!

というのがポイント。

ひょっとして

ウチは
小さなお店や会社だから
お客さんを感動させるような
仕掛けはできない。
と思ってませんか?

その昔
経営してた居酒屋では

コンセプトを
元気な居酒屋ということにして

必要以上に大声で挨拶する
とか
二階への階段は走って上がるとか
してました(笑)

また

お店のロゴの焼き印を作って
割り箸にひとつづつ刻印するとか

メニューを小さく折りたたんで
寿司折りのミニチュアみたいにするとか
(波平さんのお土産のイメージ)

お客さん通しの会話から
誕生の人がいるとわかると
その場でバースデーソングを歌うとか

してました。

こういうのって
正直言ってめんどくさいけど
実はコストは低かったりします(笑)

ひとが感動したり
喜んでくれるコトって

案外カタチのないものかもしれません。

あなたのお店や会社でも
非効率なことやってみてはいかがですか?

何かの参考になれば嬉しいです。

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