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仕事が面白くない人へ

おもしろタノシズム
とか
おもしろタノシスト

話をすると

何すか?
変な言葉。
意味わからん。

と言われることが多いです。
(当たり前か!)

特にビジネスでは

何寝ぼけたこと言ってるんだ。
ふざけちゃダメですよ。
必死でやりなさい。

なんて言われます。

確かに
面白い仕事や楽しい仕事って
あんまりないのかもしれない。

僕は

世の中に

面白い仕事や楽しい仕事
があるんじゃなくて

どんな仕事でも

面白がったり
楽しくなるような工夫を

するかしないかだけ

だと思ってます。

自分がしてる仕事が楽しくなくて

もっと自分に向いてる仕事
もっと自分を活かせる仕事
もっとやりがいのある仕事

どこかにあるんじゃないかと
探してみたり

自分がどんな仕事に向いてるか?
わからなくて悩んだり

してる人っているけど

目の前の仕事を
面白がったり
楽しくする工夫をしてみればいいのに。

コピーをとるだけの仕事
があるとして

「工夫の余地なし」

とあきらめて
仕事するか

いかに早く綺麗にコピーをとるか
をゲームにして面白がってみるか

はだいぶ違います。

実際
僕はサラリーマン時代にやってました。

インテリアデザインの会社だったので
図面のコピー量がハンパなかったのですが

原稿をセットして
コピーボタンを押して待つんですが
あるとき
コピーが完全に終わる前に
ふたを開けても大丈夫なことに気づき
そのタイミングを何度もテストして
最速でコピーをとることに
命をかけてました(笑)

いまなら
自動で流し込めるようになってますが
当時はそんな機能はなかったんです。

流石にこの仕事を面白がるのは無理!
というような仕事こそ

面白がったり
楽しくする工夫ができたときは
喜びもひとしお。

ぜひチャレンジしてみてください。

あなたが会社の上司だとして

同じ仕事を
ぶすっとしながらやってる人と
楽しそうにしてる人がいたら

あなたは
どちらの人を評価しますか?

見てるひとが神様だったとしたら

どうですか?

今日もおもしろタノシズムで!

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