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Excel ピボットテーブル vs スピル:どちらが使いやすい?クロス集計表作成方法を解説

こちらの動画では、Excelでクロス集計表を
 ①ピボットテーブル
 ②スピル
の2つのやり方で作成する方法を解説しています。

作成手順だけでなく、それぞれの方法で作ったクロス集計表のメリットとデメリットを比較します。



Excelでデータを集計する際、よく使われるのがクロス集計表です。


行と列の項目ごとに値を集計したマトリクス形式のこの表ですが、昔からExcelでクロス集計表を作成する場合の常套手段はピボットテーブルを使うことでした。

ピボットテーブルを使ってクロス集計表


ところが、最近のExcelに実装された考え方としてスピルというものがあります。
スピルを活用するとクロス集計表を数式のみで作ることが可能になりました。

スピルを使って作成したクロス集計表



こちらの動画では、ピボットテーブルとスピルの2つの方法でクロス集計表を作成する手順と、それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのかを解説しています。

動画で学ぶExcel パワークエリ、パワーピボット

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