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ExcelのDATEDIFを使って月単位の月数をカウントする方法

期中に購入した固定資産の当期の減価償却費を算出する、といった場合には、固定資産を使い始めた日(供用開始日)から期末日まで、月単位で見た償却月数の数値が必要になったりします。


月単位の月数というのは、例えば、

1/1~3/31までの月数は 3
1/31~3/31までの月数は 3
1/31~1/31までの月数は 1

といった感じで経過月数をカウントする方法です。


ExcelにはDATEDIFという2つの日付間の経過年数・月数・日数をカウントする関数があります。

これを使えば日付間の経過月数を算出することができますが、『月単位』での月数を得ることはできません。



こちらの動画では、DATEDIF関数を使って、2つの日付の月単位の月数を求める方法について解説しています。

記事をご購入いただくと、記事の最下部から動画の解説で実際に使用しているExcelファイルをダウンロードすることができます。


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