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VLOOKUP関数の列番号は絶対に手入力しないでほしい【EXCEL】

こちらの動画では、VLOOKUP関数の列番号を、MATCH関数と組み合わせることで自動算出する方法ついて解説しています。


VLOOKUPといえば、EXCELの代名詞とも言えるくらいに有名な関数ですが、昔からEXCEL初心者が乗り越えるべき第1関門としても知られています。

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指定する引数が4つもありますので、EXCELを使い始めの人は結構つまづいてしまうことが多かったります。


最新のEXCELではVLOOKUPの上位互換ともいえるXLOOKUPという関数が登場しましたが、古いバージョンのままでEXCELを使っている会社も多く、そういった職場ではVLOOKUPはまだまだ現役で活躍しています。


今現在もバリバリ使われているVLOOKUPですが、欠点がいくつかあります。

そのうちの1つが、列番号を指定しなければいけないことです。

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実際の使い方は、こんな感じです。

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しかし、このように列番号に数値を直接入力してしまうと、VLOOKUPで探してくる範囲の列数が多かったりすると列数を数えるのが大変ですし、

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列数が変わったりすると、VLOOKUPの中の列番号をいちいち修正しなければいけなくなります。

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こちらの動画では、MATCHという関数を組み合わせることで VLOOKUP の列番号を直接入力せずに済むようになる方法を解説します。


動画で使用しているエクセルファイル


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