【エクセル パワークエリ】フォルダ内のすべてのExcelブックをデータベース形式に変換したうえで１つに統合する

こちらの動画では、フォルダ内に格納されているマトリクス形式の複数のExcelブックをデータベース形式に変換したうえで、一つのテーブルに統合する方法について解説しています。

Power Query の機能の中でも、特に簡単に使えて便利なものとして、

『フォルダから取得』
『ピボット解除』

の２つがあります。

『フォルダから取得』は、フォルダ内にあるすべてのファイルを、１つのテーブルに統合する機能で、

『ピボット解除』は、マトリクス形式の表をデータベース形式に変換する機能です。

では、この２つのケースが組み合わさった場合は、どうすればよいでしょうか？

すなわち、フォルダ内にあるマトリクス形式のファイルを、すべてデータベース形式に変換したうえで１つに統合する。

Power Queryの機能を組み合わせることで、ほとんどマウス操作だけで非常に簡単に、このようなデータの変換・統合を行うことができます。

こちらの動画では、そのための具体的な手順について解説しています。

また、変換・統合するファイルがExcelブックではなくCSVファイルの場合は、手順が少々変わってきます。

CSVファイルの場合の手順は、『Excelドカタの集会所』のサイトで、解説動画を投稿していますので、ぜひこちらもご覧ください。

#06.フォルダ内にあるマトリクス形式のCSVファイルをデータベース形式に整形して結合する | Excelドカタの集会所

Power Queryの様々な機能を動画で解説しています。

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