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「強みを活かす」への違和感/序章

CliftonStrengthsを通して人や企業と関わり始めて私が気付いたことは、時代や企業によって「強み・弱み」が変わってしまうということ。

私は自分で制御できないことに時間や労力を傾けることに意味を感じない。そもそも、そのアプローチで私たちは幸福になれるのかなっていう違和感と疑問が沸いた。

でも、自分の特徴を使って表現していくことは大事だと私は思ってます。だから、CliftonStrengthsを使って自分との対話を重ねていくことが自分の内面を耕したり、掘り返すことになります。

内面にシッカリした根を張り巡らすことで大きな樹に育っていきますし、豊かな実をつけます。

自分に根ざした強みとするためには自分との対話が必要不可欠です。CliftonStrengthsを含めたアセスメントを受けただけでポテンシャルがグッと上がる人がいないのは内面に根ざしていないからです。

効率が重んじられる時代だけど、敢えて面倒なこと、言い換えると丁寧なアプローチができるようになるために必要なことを伝えていきます。

お気持ち ありがとうございます。 あなたからいただいたサポートは、また誰かのサポートへと循環していきます。