福祉用具ってそもそもなに?って話。
どんどんできることが増えてきて楽しく仕事できてます。
知識の定着はアウトプットということで、現時点での理解もしっかりnoteに書き残しておこうと思います。
まだ入社2ヶ月の頭の中から書かれてる記事だから
福祉用具について初級編って感じで
読んでもらうのにもちょうどいいかもしれない☆
福祉用具とは。
単純に言葉だけでも車いすとか杖とかイメージできる人は多いと思います。
実際に車いすや杖は福祉用具の中に入っています。
生活の援助になるものは福祉用具って言ってよいと思う。
その中でも購入したりレンタルするときに制度やルールがそれぞれあって、そこが難しい…
そこらへんはまた別の時に書いてみます。
たかはしの仕事。
たかはしは福祉用具貸与事業所の営業をしています。
仕事の柱は3つあって。
・レンタル
レンタルはその名の通り貸出です。
その人の体格や生活環境、時には性格など
様々な角度から考えて、その人に合った福祉用具を提案しお貸しします。
・購入
購入もそのままの意味。
レンタルと同様選定して販売します。
・住宅改修
家の中に手すりを付けたり、トイレやお風呂場を工事したりなど
生活の中で困っていることを工事で解決するものです。
ポイントは、選定するところ。
世の中にはたくさんの商品や便利グッズなどが存在するので、
その人に合ったものはどれなのかを選ぶところが重要かなと思います。
車いすなんて多分数えきれないほどある。
たかはしの会社が扱ってる車いすだけでも20種類以上!
(正直商品覚えるのが大変…)
なんでたかはしみたいな立場が成立しているか。
福祉用具を使用するのにはいろいろなルートがあります。
ただ杖を買うだけならいまは100円ショップみたいなところや
ホームセンターでも売ってます。
詳しいことは気にしない場合、もしかしたらそっちで買った方が安いかも。
安さにはデメリットもあるからおすすめはできないけどね。
そんななかで福祉用具の営業から買うメリットは、
・使用方法の説明や定期的な点検などのアフターサービスがある点。
・ケアマネージャーさんたちと関わってお仕事をしてるので変な人いない。
・国や行政からの補助に詳しかったり、申請を代わりにやってくれたりする。
などかなって思います。
福祉用具は基本的に介護保険か関わってて、行政とのやり取りなので
申請や手続きがものすごい大変。
平日に役所なんて仕事あったらいけないし!
みたいなところで福祉用具事業所はお仕事しています。
次回以降は仕事の流れとか、実際にどうやって福祉用具を使用するかなどを書いていこうかな!
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