2022年9月振り返り
気づいたら9月もおしまい。
ってことは今年も4分の3終わったということであります。
現時点で江草の今年の抱負の進捗状況は正月レベルなのですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
ともかくも月末恒例の月次レビューです。
(とくに高尚な意図はないのですが、月次レビューした方がなんとなくリズムが出るのと、気楽に更新できるのでやってます)
今月のnote記事の振り返り
今月のnote投稿は少なめでした。
週末や祝日にnote執筆作業をしないようにしているのと、note投稿コンテスト用の記事に労力を使った分おやすみしたりしたのが効いてますね。
投稿が少なめになったのはむしろ個人的にはいいことだと思っています。
「投稿習慣をつくるぞー」とするとだいたい頑張りすぎちゃったり、自分で自分を縛って息苦しくなりがちなので、投稿を減らせてるのは肩の力を抜くことができてる証拠です。
これは成功と捉えるべきでしょう。
失敗とは、毎日毎日妙に力の入った長文を投稿し続けていたり、あるいは急に心が折れてパタリと更新が途絶えることだと思います。
「適度な怠惰」こそベストなリズムと言えるでしょう。
今後もこのペースで頑張りすぎないように頑張りたいと思います。
印象に残ってる記事
今月印象に残ってる記事はやはり投稿コンテスト用の記事ですね。
なんだかんだミーハーなところがあって、こういう投稿コンテストものは張り切ってしまいます。
いい出来かどうかは分かりませんが、まあやってみて面白かったです。
けっこう自身のコアなところまでさらけ出しちゃった感じがして恥ずかしさとドキドキがありますね。
読まれた記事
一方、思いの外、読まれた記事はこちら。
著者の大脇氏ご本人からリツイートされて拡散した影響と思われます。
今どきは、こっそり本の感想文書いただけでもすぐに著者に届くので、面白さと怖さが両方ありますね。
こちらも他より読まれてる感じなのですが、そのわりに「スキ」が少なめなので、あまりみなさまに賛同いただけなかったのかもしれません。
なんでもかんでも「読まれて」かつ「スキが多い」記事を目指すのもどうかと思うので、みなさんに拒否感を抱かせるような不穏な記事もどんどん書いていきたいなと思いました(悪趣味)。
10月の抱負
10月はそうですね、これといって何か特別な企みはないので、これまでの感じでのほほんとやりたいと思ってます。
最近ようやく気づいたのですが、子どものあれこれとの兼ね合いで急遽書く余裕がなくなる日というのがままあるので、基本的にライトな更新を心がけておいて、時々急に更新休んでもOKぐらいがいいなと。
それでいて「ぐおお、これ書きたい」と衝動的に書きたい欲が湧き上がる日もちょくちょくあるのですが、そういうのも頑張りすぎないようにできるだけ分割して書く方針にしようかなと。
多分それぐらいがちょうどいいぽいので。
江草の発信を応援してくださる方、よろしければサポートをお願いします。なんなら江草以外の人に対してでもいいです。今後の社会は直接的な見返り抜きに個々の活動を支援するパトロン型投資が重要になる時代になると思っています。皆で活動をサポートし合う文化を築いていきましょう。