祝!大学合格!!(裏技合格ノウハウ)

2023年からの一般入試チャレンジの下見として受験したのですが、日大から合格の連絡をいただきました。
以前のnoteにも記載した、2023年に大東亜の一つ下、2024年に大東亜、2025年に日東駒専を目標としていましたが、3年後の目標まで既に達成したことになります。

合格までにした勉強は大学院・編入用の長文和訳用家庭教師との授業2ヶ月分で授業15時間、自習30時間程度(家庭教師の先生いつもありがとうございます!)、行きの電車の中で初めて開いた政治・経済の参考書40分間程度です。
つまり、英語も会話問題や短文問題の演習はゼロ、国語は完全にゼロ、政経も行きの電車で読んだ薄い参考書の途中までです。昨年度の合格最低点で考えると、おそらくプラス70点近く取っていた模様です。

直接の勝因は何か、と聞かれたら「受験戦略です」と言えます。これにきちんと100時間以上かけて対峙した受験生、他にいますでしょうか?
私はそれに掛ける25年の浪人年数と、界隈から入ってくる周辺情報が掛け合わされて、受験戦略を考えた時間は3000時間にも4000時間にものぼります。
この膨大な情報を使って、たかが下見とはいえ、受験校について吟味に吟味を重ねました。戦略の勝利です。
反対に言えば、このノウハウを使えば、実力がおぼつかない受験生を実力以上の名前の大学に合格させることが可能だということです。過去にも何人(何十人?何百人?)もの受験生をこの方法で実力以上の合格させてきました。

日東駒専や産近甲龍は難しくてナメたら落ちるという言説がありますが、まさしくその通りです。高校偏差値65でも真ん中より上でないと合格できないと言われています。だからこそ、勉強する前に戦略なのです。
でも、日東駒専であれば戦略でかなりの面がカバーできます(MARCH以上になるとここまで洗練した裏技はなく、結局一定の努力が必要になってきます。今後、専門家としてそれについても策を練ります)。

日東駒専には、よく探すと英語とその他1科目の素点110/200点で合格の学科なども存在します。110点であれば、国語か政経で8割取ってしまえば、特に政経8割なんてあっという間です。1ヶ月もあれば取れます。あとは英語をほぼ塗り絵でも受かるわけです。しかもそうした学科が3つ4つと存在するのですから、乱れ打ちしておけばどこかには受かります。
好きなYouTuberに自分と同じスタンスで穴場受験を推奨するマスクド先生という方がいらっしゃいますが、あの先生がおっしゃる通りで、この程度の成績で好きな学科だキャンパスだという、えり好みをする権利はありません。進学した学科で好きなことを見つけましょう。
日東駒専の看板を背負って、中堅以下の大学や地方国立大学文系よりも有利に東京で就職活動を展開できます。

自分の胸に手を当ててみて、自分の実力を客観的に考えましょう。中堅校や自称進学校で日東駒専が楽勝なんて言える人はほんの一握りです。中堅上位校志望の方も、喉から手が出るほど欲しい日東駒専の合格をまず抑えてしまいませんか?
いつか、リタイアしたらこのノウハウを専門にしたコンサルタントをしようと考えています。勉強自体を教えても、合格のノウハウを教えても、合格の価値には変わりはないし、灰色の受験生になるよりは、高校で楽しんだうえに中堅大学に受かるのであればそれに越したことはありません。一部の業界では推薦や指定校は就職時に差別される!?という噂もありますが、やや裏技とはいえ一般受験での合格ですからそのような心配もありません。

私は受験勉強で手を抜けと言っているわけではありません。しかし、周囲に進学校が無い地域に住んでいる人もいるし、家庭が貧困な人もいるし、部活に頑張りたい人もいるし、身体・精神の疾患で長時間勉強できない人もいるし、今までサボったけど一念発起したい人もいる。
そんな人に光を与えるような存在になりたいと考えています。この件については今後も折に触れて執筆していく所存です。

日東駒専に学科は問わないからどこかに合格したい。それなら英語と国語はまず無視しろ、政経から極めろ、私からは以上です!(マスクド先生風)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?