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【元ひきこもり】アラサーにして初面接に挑む【悲惨な専門学校】

皆さん、こんにちは元10年ニートです。

今回は人生初面接のときの話をしたいと思います。
専門学校の面接の時の話ですが、面接を経験したことがない人には参考になるかと思います。
面接って受けたことがないとまったく雰囲気とか想像できないですよね。何を訊かれて、どんな感じで進行するのか全く見えないと思います。
当時の僕も面接が一体どんなものなのか、まったく知リませんでした。で、そのまま調べもせずノープランで受けました。徒手空拳で面接会場に行って帰ってきた感じです(テロップ:アホか)
そんな感じの気構えの人は是非見てください。大企業の面接に受かるメソッドとかを探している人もぜひ見てください、再生数のために。
思い返せば、僕は「この面接、絶対にものにするぞ」って時は100%落ちてきてます。
さすがに、ここ最近ではネットとかで面接の受かり方などを調べるようになりました。
ドアの開け方とかですね。あとバックの置き方、履歴書の渡し方、何よりドアの閉め方とかね。なんだこれはという様式美の世界ですが、バカになって一生懸命やるしかありません。面接の前になると、僕はYouTubeの参考動画を見ながら、真面目に練習してます。で、全部落ちてます(当たり前)
あの、落ちてるからって参考にならないわけじゃないですからね。ここで見るのをやめるのは勘弁してください。むしろ落ちてる人間の話の方が参考になります。なぜかって、僕はちゃんとした面接動画を見てこの惨憺たる結果なんですからね。

はい、話を初面接の時に戻します。当時の僕は専門学校に入るのに面接があることに驚いていました。嘘だろと。お金を出せば入れると思っていたので(親の金)
それで面接を受けるために田舎から上京しました。はい、僕はニートを辞めると同時に実家を離れて一人暮らしを始めたタイプです。特にレアケースではないです。データがないのでなんとも言えませんが、こういうニートは多いのではないでしょうか。自分もそうだよって方のコメントお待ちしております。
世間の人が知らないニートあるあるな気がするんですよね。心情的にこの行動パターンはよく分かります。世間の人が知らない世界です。

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