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時には貴方にヘルプミー!

心震える気付き484

強い志、強い意志を持って日々の活動に取り組んでいる(つもりの)私。
ただ、自らのポテンシャルに好不調の波がある事は認めざるを得ない。
ちょっとノリが悪いかな? そう感じる前に工夫が必要だ!

人間とは自分が思っている程には強くない。
放っておくと、楽な方へ流れてしまう。
精神を鍛え直すという手もあるが、なにせ時間がかかる。
例え時間をかけたとしても、その精神力をマスターできるとは限らない。
そもそもその才能があれば、北辰一刀流の免許皆伝を目指している。
私は弱いと認め、流されない為の防波堤を作った方が良さそうだ。

防波堤とは何か?
弱きに流されないためには、他人のお力にお願いすれば良い。
具体的には、他人との予定を作ること。
自分の予定ではなく、他人が絡む予定を入れることである。

他人との予定とは、
・実際に会っての会食
・セミナー、講演会参加
などのことであり、相手が存在する予定、
つまり、自己都合でスケジュール変更できない予定のことである。

このような予定が入っている時、私の行動は次のようになる。
・相手のリサーチ(事前調査、講師の著書を読む、予備知識をつける)
・予定の1〜2時間前に到着(遅刻防止)
・約束の時間まで喫茶で休憩(読書など、第2領域時間を強制確保)

その結果、他人との予定が入っていれば、好不調には関係なく、
・時間が決まっているのでダラダラできず
・開始までにリサーチを終える必要がありダラダラできず
・喫茶店では衆人環視状態になるので、ここでもダラっとできず
という様に、頑丈な障壁となり、流されないのである。

ノリが良い平常時に、防波堤となるアポを仕込んでおく。
常に一定レベル以上をキープしようと思えば絶対にすべきことである。
(たまには逆のご協力をしないとね)

【気付き】
自分一人で事を為すのは困難極まりない。
人様の力をお借りする。
他人との約束があれば、強制力が働く。
この強制力を活用し、弱気に流れるのを防ぐのである。

【本日の名言】
人間、優れた仕事をするためには、 自分一人でやるよりも
他人の助けを借りる方が、 良いものが出来る
と悟ったとき、
その人は偉大なる成長を遂げるのである。
by アンドリュー・カーネギー

#志 #意志 #衆人環視


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