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英国政府:コロナ ワクチン損害賠償、 1,150万ポンド以上支払う

以下の文章は、個人的な試訳です!

英国の国民保健サービス(NHS)は72件の支払いを行い、さらに24件のワクチンによる障害に対する請求を承認した。

NHS 関連期間が公開した公式データによると、英国政府は約100人の請求者にコロナ ワクチンの損害賠償として1,150万ポンド以上を支払う予定であることが明らかになった。

リサーチ・プロフェッショナル・ニュースの情報公開請求により、5月現在、72人がコロナ ワクチンによって重度の障害を負ったこと、或いはワクチンによって死亡した人の代理として政府から支払いを受けていることが明らかになった。

NHS当局が運営する英国のワクチン被害支払制度により、合計96人がお金を受取る権利があると告げられ、24人がまだ現金を待っていることになる。

また、この制度は「非常に稀なケースだが、ワクチンによって重度の障害が生じた場合、最も適応された申請者に12万ポンドを1回限り非課税で支払う」ものであるとのこと。

これにより、当局は860万ポンド強を支払い、さらに290万ポンドの支払い承認されたことになる。

6月13日発表のNHS当局データでは、受取った5,708件の内1,614件の請求が却下され、109件は同サービスの医学的評価基準を満たしていなかったことも明らかにされた。なお、このデータはワクチンの種類別にはなっていない。

この制度で支払いを受けるには、予防接種が病気の原因であることを証明し、予防接種の結果、少なくとも60%の障害があると評価される必要がある。

また、このデータから、3,889件の請求がまだ結果に至っていないことが判明した。
NHS当局曰く、フォームに記載された医療機関から請求者の医療記録を受け取っていないケースがある為とのこと。
また、医療評価を開始できるのは、その人の医療記録が全て揃ってからだとも述べている。

受け取った請求の内、430件がコロナ ワクチンによって死亡した人に関連するものであることが、データから明らかになった。

4月発表のNHS当局データでは、それまでにワクチン損害賠償金を受け取った請求者の病状は、以下の順になっていた。

1)ワクチン誘発性免疫性血小板減少症・血栓症/脳静脈洞血栓症
2)ギラン・バレー症候群
3)その他

国家統計局データによると、イングランドとウェールズでは53人がコロナ
ワクチン副作用で死亡
しており、その根本原因としてコロナ ワクチンが挙げられている。
しかし、臨床試験やその後の評価から得られる証拠は、ごく稀に重篤な副作用を起こす人がいるにも関わらず、全体としてコロナ ワクチンはコロナによる死亡を減らす為に安全で有効であることを一貫して示している。

- INFO SOURCE - 
Research Professional News ( 14th June 2023 )
https://www.researchprofessionalnews.com/rr-news-uk-politics-2023-6-uk-to-pay-out-over-11-5m-in-covid-19-vaccine-damages/