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ワールドトリガー7話感想ラウンド5クライマックス(後編)とおまけ

前回はこちら

ここまで玉狛第2は3人全員生存してるのに対し、香取・柿崎隊はそれぞれ香取と照屋の2人だけ、終始玉狛優勢のまま最終局面まで来ました。

雨取を押えにかかる照屋

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雨取隊員の鉛弾を避けながら、すこーしずつ雨取隊員に接近する照屋隊員、布石を整え、勝負に出る!!一方雨取隊員は照屋が飛んだ瞬間を狙い打つが…

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鉛弾を破片に当てて見事回避!!(ここで一瞬音楽止まる演出良き)土壇場で機転がきき、照屋隊員は雨取隊員の懐に一気に行く!!

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しかしここで雨取隊員は「追尾弾」に鉛弾をミックスさせるという恐ろしい必殺技で照屋隊員を鉛弾を体に突き刺しまくり、一瞬にして膠着状態に持っていくことに成功、照屋隊員もはや成す術なしかと思いきや、

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技アリの1人時間差攻撃を行うことで雨取隊員撃破に成功します


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そしてもう何も出来なくなった照屋隊員も離脱、これで柿崎隊のこの試合のポイントは1になりました。

未来を分ける大一番

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試合の行方は香取隊員と三雲隊員、空閑隊員の動き次第になりました。香取隊員は2人倒せば玉狛と並んで4点の同点に、玉狛第2の2人はここで香取隊員倒せば7点獲得出来る為(生存点込み)今後のランキングがかかった重要な局面になります。

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先にしかけたのは香取隊員、張ってあった赤いワイヤーを逆手に取り、フェイントをかけて三雲隊員を撃破します。この対応力は天才キャラの片鱗が現れたシーンですね

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最後の一騎打ち

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互いにワイヤーを使いこなせるため、香取隊員にもまだチャンスある状況になり、最後まで結果が分からないと思われてましたが、ここで三雲隊員の機転がききます

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よくみるとやられる前に起動していた。

アニメでこのシーン見るまで仕掛けに気づきませんでした。(アニメでアップでやってくれたからやっとわかった)

死ぬ前にこっそり用意してるとは、なかなかの策士だと思う

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動けなくなった香取隊員に対し、空閑隊員の新技が綺麗に炸裂!避けることが出来ずここで香取隊員も脱落し、試合終了です。結果的に玉狛第2の圧勝で終わりました。

終わりに、そして8話への期待

今回は分割して7話の記事書きました、アニメで見ると鉛弾×追尾弾のコンボなかなかにえげつないですねこれ、

大量に追っかけてくるわ、1回でもくらったらそのまま硬直確定だわと。

今回は結構話進んだ印象がありました、前回で区切ったあたりで7話も切るのかなと思ったらそんな事なく、終わりでやり通しましたね、

1クール12話くらいなら、次の試合も駆け足気味にならずにやってくれそうで少し安心しました。

さて8話は個人的に好きな取り引き回になります。

ワールドトリガーはチームプレーも見所ですが、取り引きで話を進める回も面白いものが多く、きちんと考えられて作られてなぁと毎回感じます(取り引き回だけで2・3話やることも多い)

特に今回はそれ絶対通らないだろというような要件を通すために奮闘するため、是非8話目も見てください

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