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ビジネスモデル×ビジネスフローの前に設計することとは?

売れビジのグルコンの中でお伝えしたことを
忘備録的にメモします。

どこまで目指すのか?を
考えて(ビジネスもライフスタイルも含んて)
モデルを考えることが大切です。

無形コンテンツの場合は、
FFMDモデル(フリー・フロントエンド・ミドルエンド・バックエンド)
ですが、
有形(通販)ビジネスの場合も同様
FMDモデル(フロントエンド・ミドルエンド・バックエンド)
です。

このモデルにビジネスフローを組み合わせます。

ビジネスフローとは型になります。
・能力型(コンサルティング・アウトソーシング・フランチャイズ)
・仲介型(マッチング)
・販売型(営業・アフィリエイト・代理店)
・情報整理パッケージ型(置き換え・まとめ・データベース)

モデル×フローでビジネスの全体設計図ができます。

このモデルを考えろと言われてもなかなか
先に進まないケースがあるのでどうするのか?

その最初の壁を越えてもらうための戦略が必要
になってくるのです。
でも最初は難しいので、先にオファー設計することを
お勧めします。

それが、「プレゼントやお試し」というオファーです。

人がモノやサービスを購入しない心の
抵抗心理の壁は、「見ない」という壁です。

最初の「見込み客を集める」ステップ1の段階で、
メールアドレスを登録するだけで●●というプレゼントがもら
えますよ、ということをきちんと見せておくこと
が大事です。

通販の場合は、「お試しセットや体験セットなどバナーのネーミングも
色々変えながら●%OFFで今なら購入できますよ!」
という集客ページやチラシがあれば良いのです。

この集客ページやチラシで
お試しやプレゼントがあるか否かだけ
では残念ながらまだ不十分です。

この見込み客の行動を加速させるものが
心理的トリガーなんです。

この「見ない」という心の抵抗心理の壁を
突破するために必要な心理トリガーには、

2つの要素があります。
・ニュース性
・ベネフィット
です。

まず、ニュース性とは「新しさ」のネタのことです。
たとえば、今であれば、コロナ関連やエシカル消費
などに該当します。

あなたの見込み客にとって、ニュース性
につながることは何でしょうか?

ここは常に調査をしておいてください。
私の話で恐縮ですが、
WBS(workout business school)という
小さな会社のためのビジネス脳を鍛えるスクールを
ライブでも配信しています。

また、もう1つの「ベネフィット」とは、
お客さまの感情が伴った手に入ることです。

よって、機能的なメリットではありません。

通販ビジネスの場合、特に美健分野では
効果・効能は言えないので注意が必要です。

つまり、集客ページにニュース性やベネフィット
があることで、メールアドレスを登録して
もらえる可能性が高くなるのです。

心の抵抗心理の壁ですが、見ないを
超えると次の壁は「信じない」の壁です。

ここは、価値提供です。
価値提供には3つのパターンがあります。
1つ目
・この人の考え方が好き
2つ目
・この商品って面白そう
3つ目
・この世界観があっている

オファーのプレゼントの段階から
クオリティが重要です。

無料動画といえども価値を提供していることになるので
意識が最大限向ける必要があります。

成功法則や変化を表現して入れていくことに
よって見込み客の知らない世界を見せていきます。

その世界は実現可能であることをお伝えしていくのです。

価値提供になるものとは、気づきを与えるアハ体験です。

そうなんだ
知らなかった!
というGAPです。

そのアハ体験を与えれられると一気に
信頼残高が高まり、販売のフェーズに
近づくことができます。

これは、全てのビジネスの基本です。
ほとんどのビジネススタートは
この価値提供が甘いので、信頼まで到着できていません。

信頼されていない状態で提案すると、
相手側の主張は、売り込まれた!と感じてしまうのです。

信じないと抵抗心理の壁を突破するための
重要な心理トリガーが3つあります。

1つ目
・返報性の法則
2つ目
・社会的証明
3つ目
・実績
この3つの要素にストーリーを組み込んで
イメージして頂くように設計します。

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