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「売れない」ネット通販の大きな基本的理由とは?

インターネットを活用しても売れないの
一番の原因は、ニーズが合っているか否かです。

今回は、ネット通販で売れない商品の特徴
についてまとめてみます。

有形でも無形でも基本的には同じです、
無形とは、コンサルみたいな役務提供のサービスで
有形とは、モノがある物販ということになります。

1回切りの場合は、基本的には物販と呼び
粗利で勝負をします。

1人の人に重ねて販売することを
通販と呼びます。

さて、売れない商品の特徴としては、
まず顧客ニーズと合っていないと
いう視点が挙げられます。

買いたいと思う顧客が
認知がない商品を大々的に
PRしても売上は伸びません。

顧客のニーズを無視していると
価格設定のズレも生れてきます。

価格も空気が読めない
みたいな症状になります。

顧客が想定している
相場から価格がかけ離れてしまいます。

ますます売れない状況に陥ります。

その後は、広告や販促が
うまくいっていない
ということも売れない
原因です。

ECサイトなどを経営している
経営者は、まったく広告費などの
販促を行っていない方は少ないです。

問題は宣伝の量ではなく、
メッセージの質にある
場合が多いのです。

派手なWeb広告を出しても
肝心のECサイトに誘導できて
いないのであれば売上には結びつきません。

基本的には、この5つの設計しないと
売れません。

ネット通販のEC事業を成長させるために
強化すべき5つのポイントは、

①自社ECオファー
②SEO対策
③ソーシャル活用
④レビュー収集
⑤コンテンツ【メッセージ】

ECサイトによっては、
SNSやブログと連動して
宣伝を広げる方法も今は、必須です。

私のアドバイスは、
Webの宣伝をやみくもに
行うのではなく、メッセージを明確に
伝えることを進めしています。
通販のECサイトの主力となり得る
売れる商品の特徴としては、

顧客ニーズと商品の特徴が合っている
ことが挙げられます。

トレンドをキャッチする
努力は怠らないようにしてください。

特にマーケットは日々進化しています。

そのためのスキルは、
1.ニーズの見極める
2.市場の見極める
3.価値をメッセージに変えて発信する
です。

その中でもドツボにはまることは、
メッセージを化粧品であれば、

成分のみにフォーカスすることで
視点が狭くなってくる点です。

基本的に消費者に誤解を与えるような表現は、
不適切な広告表現となり、すべてNGです。

優良誤認はダメという
ことです。

よって、
化粧品なのに医薬品であるかのような、
【効く】などの疾病の治療又は
予防に関わる表現はできません。

含有成分の表示などから
効果効能を暗示するのも
NGだとされています。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos