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アイデア力は、興味を抱かせる「誘引」のステップには必須なスキル!

緊急事態宣言がまたでる可能性が生まれてきました。
新種のコロナに変異して、なかなか沈静化が厳しい
状況になってきました。

日本のような高齢化で成熟社会では
常に供給より需要が上回るような世の中を実現
するのは難しいです。

多様化しすぎて、消費者がイメージしてもらうためには、
もう少し具体的に言いますと、
見込み客として、商品にたどり着いてもらう
イメージを持ってもらうためには、
動画とセットで商品を全体設計することが大切です。

つまり、セールスよりもマーケティングが重要です。

ちなみに、もうしゼロイチや
安定期(年商5000万円ぐらい)までは、
セールスの方がとても重要です。

セールスが安定してきたら1対多
になります。(年商7000万円から1億円)
その後のステップでは自動化が必要
になってきます。

これはB2Bでも同じことです。

商品や販売方法など売る側の都合ではなく、
顧客の属性・心理・行動から逆算して設計することです。

売る前に計算で売上金額の数値をトレース
することが重要です。

最適な集客をするための全体像が必要です。
これを「全体設計図」といいます。

最も重要な部分が、この「発掘」のステップです。

基本的なスタンスとして、
現代の見込客は「売り込み」を嫌います。

当たり前です。

自ら情報収集し、自ら商品を選択したいのが特徴です。

そのため、最初の行動は
PCやスマホで気軽に探せるネットサーフィンが
一般的です。
検索より、「#」(ハッシュタグでタグる)です。

顧客との接点をもちたい企業は、
検索キーワードにも連動したリスティング広告だけに依存するのではなく、
ユーザーと一緒に創っていくのが2021年には更に必要になるスキルです。

お客様に対してお役立ち情報を伝える
コンテンツSEOという手法もありますが、時間がかかりますし、
ライティングのスキルが必須になります。

外注化できれば問題はありませんが、そのためには資金が
必要になります。

また、リアルな方法として、展示会やセミナーに
足を運ぶ方法もあります。

私のように同業者や知人経営者に
相談するケースも多いと思います。

企業側から顧客へ告知する方法として、
テレアポやダイレクトメールもありますが、
売り込み色が強く警戒される傾向にあります。

顧客になる発掘のステップは、
一般的に「集客」といわれるものです。
専門用語では、マーケティングαになります

見込客の心理と行動を把握する「発掘」のステップ
は、自社だけでしないことが重要で、巻き込みながら
一緒に作っていってください。

興味を抱かせる「誘引」のステップに移行するためには、
A→Bの変化を示すことになります。

誘引のステップにはアイデア力が求められます。
残念ながら一方的な広告手法では通用しなくなって
いるのでより早い段階で巻き込んでください。

デジタル化とオンライン化で
販売を自動化していくためには、
商品と同様、その商品を提供する
企業にも価値を求められています。

これは非常に重要なポイントです。
商品のランディングページは格好良いですが、
コーポレートサイトまでユーザーは
しっかりみているということになります。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos