消費者と深くつながり、支えてくれるファンを増やすこと
【テーマ】
直接顧客からインターネットにお客さまを呼び込む導線づくり
【ポイント】
既存のお客様から直接お客さまを紹介してもらうことをネットですすめる
【あなたはこんな変化を感じていませんか?】
山陽新聞に記載されているように地方の飲食店など中小事業者が、新型コロナウイルスの影響を受けています。(https://www.sanyonews.jp/article/1020009/)
本業の営業時間外を活用した朝市の開催やインターネットを通じた販売促進など企画にも工夫があるようです。
感染拡大を避ける「新しい生活様式」が広がる中、消費者意識の変化に対応しようとしています。
そのキーワードは、ズバリ5つです。
#緊急SOS
#巣ごもり消費 (家でできる)
#買って応援・食べて応援
#オンライン〇〇
#今だからできる
です。
なぜかと言いますと、
楽しみたい、でも迷惑はかけたくない
という心理があるからです。
小さな会社の成功の秘訣は、ピンチをチャンスに変えるため、何ができるかを考える
ことで、消費者の声にこたえるための変化に対応することが重要です。
【小さなお店を助けてください!】
沖縄県名護市でマンゴースイーツ専門店(https://okipota.com/)を営んでいる藤田社長の事例をご紹介します。
このお店は、マンゴーを主力として地元農家さんが生産した食材を仕入れ、自社でスイーツに加工し販売しています。
【スイーツの原料となるマンゴーは、夏場に大量に仕入れ、一年かけて少しずつ使いスイーツを製造し、店舗をはじめ、県外百貨店等での物産催事にも多数出展しています。
緊急事態宣言が発令されても、4月まではなんとか売上があがっていました。
ところが毎年多くの集客が見込めるGWは全日店舗休業、関東関西での物産展は中止。
行き場を失った商品が在庫を抱えてしまいました。
このまま自粛期間が続くと、今年7月に農家さんが収穫するマンゴーを買い取ることができなくなってしまう二次被害まで出てきます。
私たちがいる沖縄県名護市という地域は、農家の方々をはじめ、個人事業の小さなお店が多く、1円でも経済活動を循環させることに使命を感じ、こちらに掲載させて頂きました。
どうか皆さんのお力を貸してください!】
この1投稿で120万円の「#買って応援・食べて応援」が生まれました。
ビジネスが継続するためには、顧客生涯価値(LTV)で成功するモデルが必要です。
新規獲得費用<年間の顧客生涯価値(LTV)
の信用残高があり、不況が発生してもお客様のファン層が支持してくれるのです。
【なぜ「顧客から顧客を呼び込む導線づくり」が重要なのか?】
その答えは、新規顧客は獲得コストが高いにもかかわらず利益率が低いからです。
新規顧客の獲得以上に、既存顧客の維持が重要であるという考え方が、
1:5の法則と呼ばれています。
新規のお客様を獲得するには、既存のお客様の5倍のコストがかかるという意味です。
【あなたもできる「売れる」の作り方】
ネットを活用しお客様の声を集めて
商品を使ってもらった感想だけではなく、売り方のヒントのアイデアの声を
組み込んでください
インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos