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ファンはただ商品を拡散する人から脱却するとは?!

ステマ規制が適応されている中、インフルエンサーを使った
取り組みには、企業やブランド∔便益の2つのセットで表示が必要になります。

具体的には、#株式会社〇〇PR みたいな表現の実施になります。
そうしないと事業者側に罰則対象になります。

このような事業の中、ステマ規制の後にくるもを見通しを
するとステマ規制強化によりインフルエンサーは

「ただ商品を拡散する人」から
「商品開発から携わり、企業と一緒に販促を行う人」
へ変化すると考えられます。

そんな中ベースフードのファンコミュニティ
の成功に秘訣について探っていきます。

ファンコミュニティの究極系だと思います。
その理由は
・会員数25000人
・5年間時間をかけて構築
・研究員(会員)と共に商品の改善&開発
・ファンから採用まで生まれている

ベースフードのファンコミュニティ
の成功に秘訣について

「BASE FOOD Labo」は、
2023年7月時点で会員数が10万人を突破するなど、
大きな成功を収めています。

その成功の要因は、以下の3つが挙げられます。

〇明確な目的とターゲットの設定
BASE FOOD Laboは、心身ともに『健康をあたりまえに』を
実現していくためのコミュニティという明確な目的を掲げています。

また、ターゲットを「BASE FOODを定期購入しているお客さま」
と定義することで、コミュニティの運営に
必要なリソースや活動内容を絞り込んでいます。

〇ファンが主役のコミュニティ
BASE FOOD Laboでは、ファン同士の交流や
情報交換を促進する仕組みを整えています。

また、ファンの声を商品開発やサービス改善に
反映する取り組みも積極的に行っています。

これにより、ファンが主役のコミュニティとして、
活発な活動が生まれています。

〇継続的な運営と改善
BASE FOOD Laboは、コミュニティ運営の成果を
定期的に分析し、改善を続けています。

例えば、会員のニーズに合わせて、
コミュニティのコンテンツやイベントを拡充しています。

また、社内外から意見を募るオープンイノベーションイベントを
開催するなど、コミュニティのさらなる
発展に向けた取り組みを続けています。

これらの要因により、BASE FOOD Laboは、
ファンの熱量を高め、顧客ロイヤルティの向上に成功しています。

また、コミュニティを通じて得られたフィードバックは、
商品開発やサービス改善にも活かされており、
事業成長にも貢献しています。

具体的な成功事例としては、
以下のようなものが挙げられます。

ファン同士の交流や情報交換が活発に行われており、
コミュニティ内では、BASE FOODに
関するさまざまな情報が共有されています。

ファンの声を反映した商品開発や
サービス改善が積極的に行われており
ユーザー満足度の向上につながっています。

コミュニティの存在が、BASE FOODの認知度
やブランディングに貢献しています。

ベースフードは、今後もBASE FOOD Laboを
継続的に運営し、ファンとのつながりを深めていくことで、
さらなる事業成長を目指していくとしています。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos