気になった商品名を⾃分商品にアレンジする!
ネーミングをつけることで
ヒット商品にかわることがあります。
本題へ
なぜ、ネーミングをつけることが大切なのか?
⾚ちゃんがオギャーと⽣まれたら、
最初にすることは何でしょうか?
答) 名前をつけること。
もしも、あなたに名前がついてなかったら…。
誰からも相⼿にされません。
・ちょっと、あなた…
・そこの、あなた…
そもそも、こんな呼び⽅されたら
イラつきますよね?
しかも、そこのあなた・・・と
⾔ったところで、あなたが
振り向いてくれるかどうかは微妙です。
ですので、
⾃分のことを⾔われていると
認識できないのです。
これをあなたの商品に
置き換えてみましょう。
あなたがお客様に知っていただきたい
商品があるとして、
普通の名前でお客様は振り向いてくれるでしょうか?
答えは、ノーです。
あなた⾃⾝が⼀番、
よく分かっていることだと思います。
つまり、
商品名=存在を知らせること
ということが⾔えるのです。
では、どうやって商品名を
つけていけばいいのか?
多くの⼈は、ネーミング⼒が
⼤切なことは理解できたとしても、
⾏動に移すことができません。
これは、なぜなら、
考えることが⾯倒だからです。
⼿っ取り早く売れやすい
ネーミングを教えてほしい…
これは、私も同じ気持ちです。
私もあなたと同じ⼈間だからです。
私も⾯倒な作業とか
いちいち考えたくありません。
そこで、私が普段考えていることの1つに、
「真似る」という最強の逃げワザがあります。
⽂字通り、相⼿の凄さを上⼿く活⽤して、
自社は⼿っ取り早くショートカットをして
結果を出していく、という荒ワザです。
別名、他力本願
とも言います。
では、商品名における「他⼒」
とは⼀体、何なのか?
これは、他の商品名に興味を持つことです。
例えば、ネットで「ヒット商品△名前」
で調べると、
恐ろしい数の商品名に出会うことができます。
い・ろ・は・す
じゃがりこ
コアラのマーチ
Qoo
おっとっと
亀田の柿の種
ガリガリ君
かっぱえびせん
ハッピーターン
カラムーチョ
ポッキー
ビスコ
TOPPO
バヤリースオレンジ
森永ビヒダスBB536プレーンヨーグルト
チャルメラ
日清焼そばU.F.O.
ヤクルト
AQUOS(アクオス)
エリーゼ(ELISE)
IXY(イクシ)
伊右衛門
綾鷹
アポロ
YEBISU BEER(ヱビスビール)
コパン
Cyber-shot(サイバーショット)
サランラップ
スーパードライ
DARS(ダース)
例えば、
「うんこドリル」も
最強のネーミングだと思います。
計算というイメージを⼀気に
ぶっ壊す斬新な名前です。
しかも、下ネタが⼊ることで
低学年には必ずウケるネタの一つです。
ここで、あなたに考えてほしいことは、
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このアイデアを⾃分の商品に活⽤できないか…
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という⾃⾝への問いかけです。
この問いかけこそが「他⼒」の真髄です。
問いかけるアイテム探しのために、
ネットで商品名を検索してみたり、
ヒットした商品をリサーチしてみたり、
最近、SNSでバズッた⾔葉を研究してみたりしてください。
インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos