Go To商店街 事業者向けサイトは、Googleマイビジネスで！

Go To商店街事業が始まっていますが、
コロナに負けずに盛り上がって欲しいです。

このGo To商店街事業の定義は、こうです。

３密対策等の感染拡大防止対策を徹底しながら、
商店街がイベン. ト等を実施することにより、
周辺地域で暮らす消費者や生産者等が「地元」や
商店街の良さを再認識するきっかけとなる取組をする、
となっています。

今更感はありますが、まだ開設されていない
お店があったら、教えてあげてください。

今からでも、Googleマイビジネスを
取り入れたほうが良い理由？

その理由は、Googleが公表している
データでも物語っています。

●88％がスマートフォンから検索
●53％が道順・お店を検索
●50％が住所を検索
●54％が営業時間を検索
●検索した人でその日のうちにお店に行った人の18％が購入する

MEOというのは、Map Engine Optimizationの略称で、
日本語では「マップエンジン最適化」と呼ばれています。

「地名+キーワード」のローカル検索は強く、
検索後購入へ直接繋がるため、Googleをお薦めせざるを得ません。

では、Googleマイビジネスで何ができるのでしょうか？
広告以外は無料で利用できる
Googleマイビジネスの主なメリットは、４つです。

・ビジネス情報を簡単に管理できる
・顧客と交流可能
・分析機能を利用できる
・無料で簡単にWebサイトを作成可能

ユーザーが検索した回数・マップに表示された回数
Googleマイビジネスから直接ナビを設定した回数
電話をかけた回数・リスティングを見つけた後の
操作なども簡単に確認することが可能です。

GoogleマイビジネスにMEOを組み込む
ためには、NAPの情報が重要です。

そのNAPとは、
・Name（店舗や会社の名前）
・ Address（所在地）
・Phone（電話番号）
の頭文字を表しています。

ローカル検索では、自社サイトをはじめ
被リンクのアンカーテキストや、

サイテーション（リンクは張られていないものの、
自社サイトについて言及・引用している箇所）
において、NAPが統一されていることが重要です。

たとえば、下記のような表記が存在すると、
すべて別のものとして認識されてしまいます。

（具体例）
・東京都中央区銀座８－１７－５（数値を全角表示）
・東京都中央区銀座８丁目１７番５号（数値以外に丁目・番地・号を表示）
・東京都中央区銀座8-17-5（数値を半角表示）

サイテーションとは、リンクなしの状態で
サービス名や店舗名などが言及・引用されることを意味します。

被リンクと同じくローカルSEOのみならず、
自然検索の順位にも影響する効果的な
要素の一つと言われています。

Googleにとって被リンクの数が
評価指標の一つとなっているためです。

口コミを確認して、自社商品の改良に利用したり、
口コミに返信をしたり、商品のサービスを

紹介したりと、顧客と交流する方法
はたくさんあります。

シングルページのウェブサイトは、
直感的に作成できるようになり、
新事業を始めるけどホームページが
ない方はすぐに始められます
（Go To商店街事業に最適）。

ドメインも無料ですが、有料（680円／月）にすると、
Google合資会社の営業担当から

広告出稿の件で打診が直接くることが、
大きなメリットになります。

Googleマイビジネスを利用することによって、
カスタマイズされたメールアドレスの
取得が可能です。

今まで「gmail.com」を利用されていた方は、
これを機に是非自社の
ドメインでメアドを作成してみてください。

まとめますと、店舗経営者がMEO対策を
行うべき理由は下記の３つになります。

理由①：マップでの上位表示は集客に繋がる
理由②：SEOよりも上位に表示され、大手サイトにも負けない
理由③：競合が少なく、上位表示を狙いやすい

です。