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一般的なマーケティングの基本として考える重要性とは何か!

ショッピングサイトで自社の
製造商品を販売していますが
仰るように物販をしているのだと思いますし、

販売額がまだまだ小さく、ほんの手を染めている
程度なんですが通販の可能性を感じています。

専門的な考え方や濃密になるであろう仕事を
こなしていけるものなのか、

そういう思考や回路が身につくのか
その辺りが見えたらいいなと思っています。

本題へ

物販ではなく、通販を実践するには
事実、沢山のことをやる必要があります。

具体的には、やるべきことです。

・リアルな実在するターゲットを決定する
・ペルソナを決定する(価値観重視)
・自社で解決するアイデア案を練りこんだ商品企画

・競合調査(15の付加価値)で
他社が言っていないことを決定する(直接競合と間接競合)
・誰のどんな問題を解決するのか?を言語化する(4段ストーリー)

・ブランドとシリーズ化を設計する(4段ストーリー(神話の法則))
・フロントエンドとバックエンド商品の価格戦略(PSM分析)
・事業計画を作成する(計画とのGAPを潰す)

・ドライテスト(バックエンド商品の価値を確認する)
・テストマーケティング(フロントエンド商品(リスティング広告)

・同梱物としてのブランドブックを制作する(LTV向上)
などです。

これらをメール・LINE・コールセンターなどのツールを使って
関係性を強化していきます。

・実在するターゲットを決定する
・ペルソナを決定する(価値観重視)
・自社で解決するアイデア案を練りこんだ商品企画

・競合調査(15の付加価値)で他社が言っていないことを決定する
・誰のどんな問題を解決するのか?を言語化する

しかしながら、上記の項目は、通販固有ではなく、
マーケティングに該当する分野です。

よって、経営をするのはまずは、マーケティング脳になる
必要があります。

この分野は、日々勉強しないと
時代の流れのGAPに躓きます。

しかしながら、気になるのは、【何を売るか?】
だと思います。

よって、コンサル支援する側もクライアント様が
聞きたい順番で説明してあげないと
聞く耳をもってもらえません。

結果的に「なぜ、行動してくれないのか?」
と嘆くことになってしまします。

あくまでも、コンサルティング業はあくまでも
支援業です。

ついては、クライアント様が何に悩んでいるのか?を
見極めることは重要です。

例えば、こんな質問がきました。

誰が何を言うのか
なぜ今すぐ〇〇から買わないといけないのか
一言でどうすごいのか

インターネットでモノを売るときに大切だと仰っていましたが、
具体的な実例を交えて解説していただけると嬉しいです。

本来なら競合調査を繰り返ししていたら、〇〇事例は、
該当しますか?という質問になります。

でもほとんどは、先に具体的な事例の回答を求めてきます。
その上、自分とは違うという意見を言い出すのが常です。

しかしながら、私の考えでは、
前述のように先に求めていることを
お伝えします。

ここでは、

誰がいうのか?
草花木果が言う(上場企業の関連企業)
しかも、数量限定・70%オフで定期購入しなくて良い

何をいうのか?
 個別に自分で良い製品を選択するのは良くない
 化粧下地やUVケアの成分が入っているので肌に良くない

なぜ今すぐ〇〇から買わないといけないのか
 数量限定でしかも定期購入にしなくてよいから簡単に試せるから

一言でどうすごいのか
  解約し忘れて継続され、お金を支払い続けることがない
  売り方でしかもLINE入力になっている

一通り説明と解説が終わった後、この事例だけではなく、
競合調査を徹底的にしているとパターンが見えてきます。

その場合にパクル視点が全く
目に見える箇所しか見ていないことが多いです。

よって、まずは、本質を見る目を鍛える必要があります。
と言い添えます。

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