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【重要】テストマーケティングには3Mが必須!

このコロナ渦においても圧倒的に勝利する隙間(ニッチ)を探す方法があります。
その勝利する方法が、テストマーケになります。

テストマーケとは、テストマーケティングのことで
よくドライテストを間違えます。

ドライテスト=既存顧客に対してSNSやメルマガで呟いて反響を得る
テストマーケティング=新規顧客(見込み客)に対してSNSで広告の反響を得る

今回は、テストマーケティングの手法について3つの軸で考えると効果的なので実践スタイルで共有したいと考えています。

では、具体的なやり方について説明していきます。
テストマーケティングの手法を考える際の3つのポイントにです。

1)新規顧客に対して
2)オンラインを使って
3)SNSを活用する

その活用方法で有効なキャッチコピーのメイン5つを共有します。
3Mに該当する、メディア(SNS)・メッセージ・マーケットの中の
メッセージを伝える時に有効です。

1点目
ニュース性に訴える。

これは非常に大切なことです。PRというのはニュース、公共性ということをすごく意識していますので、ニュース性がないか否かはとても重要なファクターになります。
ニュースである時流の切り口は、次の9個になります。

・地方創生
・プラスティックゴミ(環境)
・リモート
・コロナ渦
・オンライン
・デジタル化
・働き方改革
・少子高齢化
・女性活躍推進

最近では、CS(顧客満足度)やES(Employee Satisfaction)である従業員満足度を上げる以上にSDGs(エスディージーズ)
「Sustainable Development Goals持続可能な開発目標」のニーズが高まっています。

2点目
イメージがわく言葉を引用する。

これは通販ビジネスでもよく言う、左上のアイキャッチに数値に置き換えてキャッチコピーをつくるということです。
例えば、「たった10秒のエイジングケア」、「8秒に1枚使われているなんとかカード」。
数値に置き換えることによって、すごくキャッチーになりますね。イメージがわく、そんな言葉を使うためには、ぜひ数値を引用することを心掛けてください。

SNSにおいてはとても有効です。

3点目
「不」を明確にする。

一般的には、○○に悩んでいる方、○○が気になっている方へ、そういう悩み訴求のメッセージを出すことによって、メディアの方もしっかりと見ていただけます。

特に不安をあおるからといって、あおりたてるというわけではないです。
○○に悩んでいる方、こんなことにくすぶっているけれども、「●●のようにしたくはないですか?」という買い出しの形でキャッチコピーを作ることも良いと思います。

悩みが深くなり、痛みに直結することが出来れば更にフックがかかります。
しかしながら、広告ではあまり煽らないようにしてください。

4点目
特定のターゲットに呼び掛ける。

これは通販、ネットショップでもすごく重要なことになりますが、例えば女性限定というような限定訴求です。
静岡県のピロシキ専門の○○。
テレビの情報番組では、○○の専門店、行列ができる〇〇、というキャッチコピーは、必ずこの法則にのっとっています。ぜひ特定のターゲットに刺さるような呼び掛けをしてください。
SNSのテストマーケには必須です。

5点目
第三者の声を活用する。

あなたの商品・サービスをPRするときには、専門性を上手に活用する、ということです。この具体的な方法としては、QVCさんのテレビショッピングの番組を見ると、権威性を上手に出しています。

具体的には、〇〇先生がこのように述べています、や、〇〇の有名人が使っています、というのも読者であるあなたも聞いたことがあるかもしれません。

実は小さい会社が、権威を利用してビジネス展開するというのは、お金がかかって大変ですが、もし可能であれば、お金がかかることは置いておいて、常に意識はしておいてください。
例えばこの商品やサービスを誰か有名な方が使っていただけるチャンスはないのか、そういう視点でも全然良いです。
有名人、芸能人、専門家に使っていただくことができないか、もしくは見ていただくことができないか、そういう視点を持っていただけるといいかと思います。


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