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サイゼリヤの看板メニューが1円値上げの真相は?【端数ゼロの真実】

この新型コロナのたちが悪い点は、3密での環境で拡大すること
また、接触した手で顔を知らない間に触れることで
感染をしてしまうという怖さです。

病気ではないので、体力があるか否かは関係がありません。
そんなwithコロナで大きく変わるのは、物流と決済になります。

理由は、現金は誰が触っているか不明な点
物流は、たくさんの方を経由している点
です。

今回は、その中でも手を触れることが気になるあなたのための
非接触で恩恵を受ける決済方法についてお伝えします。

最近、決済の話題がとても多いです。
例えば、セブン―イレブン・ジャパンは、
クレジットカードの非接触決済サービスを6月11日
から全店で導入すると発表しました。

私は、Suicaを利用した決済をしていますので、基本的には
現金を触ることはありません。

非接触決済に対応するカードやスマホを
レジ端末にかざすと決済が完了します。

今年秋には、イトーヨーカ堂などグループ店舗でも取り入れられ
非接触決済は世界でもどんどん普及をしています。

同業界のコンビニエンスストアでは、
ローソンはすでにクレカの非接触決済を導入しています。

世界に比べて日本は現金比率が高いですが、
新型コロナウイルスの影響で、世界水準になり
カードなどの非接触決済の需要が高まってくると
予測されています。

ちなみに、国際ブランドと言われている
クレジットカードの5ブランドには、
・Visaブランド
・Mastercardブランド
・JCBブランド(日本)
・アメリカン・エキスプレスブランド
・ダイナースクラブブランド

の5つの国際ブランドのクレジットカードがあります。

また、デビットカード、プリペイドカード、スマホでの
○○payで非接触決済を利用することも可能です。

対応するカードなら、レジ店員にカードや現金を
渡さなくてもお客様側が読み取り機に
タッチすれば決済が可能になります。

サイゼリヤさんの看板メニューの
ミラノ風ドリア299円が1円値上げをして300円にして
端数ゼロになりましたね。

コロナ禍で人との接触に不安をもつ消費者が
増えている背景が本当に大きいです。

決済方法の選択肢は、お客様に利便性を提供し
しかも、コロナの影響で
世界基準に到達する見込みとなるでしょう。

新型コロナウイルスの感染予防対策の一環だそうで
お客様が受け取る釣り銭を減らすのが目的とのことです。

一方、同時にキャッシュレス決済も進めている
そうで、コロナ後のニューノーマル(新常態)
に合わせた店づくりが今後大きく裾野を
広げていくと予測されます。

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